ウィルス対策のためなのかは不明です (しかし気づかれないように起動したらすぐに終了するウィルスもあります) が、「リソース モニター」は終了したプロセスの履歴を一定時間だけのこす仕様のようです。
「タスク マネージャー」は起動中のプロセスを終了するのが主な用途なので、終了したプロセスはのこりません。
気になる場合でも、しばらく (数分程度) ほうっておけば自然と一覧からは消滅します。
コメントで60秒との情報をいただきました。ありがとうございます。
しかし、もし終了しているプロセスのなかであきらかにウィルスだとみられるものがみつかったら、そのプロセスを右クリック→オンライン検索で駆除方法をしらべるのが良いでしょう。
もちろん、終了したプロセスのなかにウィルスだとみられるものがなければ何もする必要はありません。
参考程度に、似たような機能を持つものとしてProcess Explorer (英語) があります。
こちらは、終了したプロセスを指定した時間 (初期設定:1秒) 赤でマークします。

2016/04/16 09:20:21ビューに表示されているグラフの左隅を過ぎるまでリストに残ります。(60秒)
この画像は、あるアプリケーションを選択(グラフのオレンジ色)して終了したものになりますが、赤い矢印の部分が終了操作を行ったポイントになります。
こちらが画面外になるとプロセスのリストから消えます。