また、その方法でウイルスに感染してしまった人は日本に結構いますか?
ウィルス ~ 永遠のマッチ・ポンプ問題 ~
テキストも画像も音声も、同じく「信号として」受信します。
感染の危険度は、つぎの順に増大するとみられます。
1.受信する。2.クリックする(閲覧)。3.保存する(感染)。
わたしは、数年に一度、さまざまのウィルスを経験しています。
どこに(どの段階で)仕込むかは、送り手が決めるので、感染せずに
受信する方法はありません(気休めにマスクをするぐらいです)。
かつて駆除ソフトと称するCDを買ったこともありますが、まったく
効果がありませんでした。アメリカのIT会社で、数十人のスタッフが
インストールするために行列する写真を見たことはあります。
あやしげなサイトを開いただけで、動作不安定となり、サポート業社
に相談すると、だいたい数千円程度、数分で駆除してくれます。
最近は、感染したと感じたら、直ちに再起動してみたりします。
分ったことは、ウィルスを仕掛けた者が、合法的に利益を得る手段が
なく、ほぼ定期的にサポート業社の売上げが確保されている実態です。
(いくら医学が進歩しても、いまだ風邪の特効薬は発明されない如く)
http://q.hatena.ne.jp/1209241443(20080427 05:24:03)
http://q.hatena.ne.jp/1127922397(20050929 00:46:37)
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20030621 ウィルスについて
コメント(5件)
例えば、ファイルをダウンロードした時に、ファイルの種類によって自動で開かれる設定になっていた場合は、感染するリスクがあります。
また、予めダウンロード先のフォルダーが開かれていて、ファイルの縮小版表示が行われる場合で、そこに脆弱性がある際は感染するリスクがあります。
コンピューターウイルスは、一種の流行する風邪のようなものですので、「結構いますか?」という質問では回答が付きにくいかと思います。
また、画像を開いたときなどに (保存した瞬間ではなく) 感染する、というのもありえるので、危険とはいいきれませんが、安全ともいいきれません。
「ありえなくはない」ではなくて、過去にありましたから。
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0409/24/news006.html
1号が書いている「予めダウンロード先のフォルダーが開かれていて、ファイルの縮小版表示が行われる場合」というのは、この範疇に含まれます。
Outlook で HTML メールを表示する設定になっていれば、ウィルスが仕込まれた画像が含まれている HTML メールを表示するだけで感染します。
「ありえなくはない」 = 「ある」なのでこれでもいいかと。
表現がまぎらわしければお詫びいたします。申し訳ございません。
Webブラウザーでもあえて「画像を読み込まない」に設定している人もわりといることでしょう。