法的には他者を殺す最高法は死刑ですが、自分で自分を殺そうとした場合は死刑はパラドックスを引き起こすと聞いています。
独身で親も他界し特に生きてく理由も無いのですが・・・。
「自分で自分を殺そうとした場合は死刑はパラドックスを引き起こす」なんてことは実際は特になくて、実務上ではやっぱり自殺とか自殺未遂とかは迷惑なので損害賠償とかいろいろやっかいごとがおこるし、訴訟もあり、ちゃんと解決されています。
わたしはあなたのことは100字そこそこの文章でしか知らないわけですが、そうであってもへんな本や言い伝えにだまされずに、孤独を埋める社会とのつながりを手放さずに、しっかりいきていって欲しいなとぼんやりとながら願っています。
このつかみどころのない願いをあなたの生きていく理由にしては駄目ですか?
キリスト教では自殺は明らかに罪ですが、その分、自殺の罪を犯させないセーフティーネットもかなり強いようですので、ミサをしている教会などがあったら、日曜日のおさんぽがてら尋ねてみてはどうでしょうか。キリストは全ての信者の親になってくれる救世主なのだそうです。
http://uccj.org/organization/organization14
自殺に失敗した人を罰する法はあるかも知れませんが、成功した人を罰する法はたぶん無理です。
2016/04/25 00:11:09それは刑事だけのはなしです。刑法だけが法律ではないので。
2016/04/25 00:22:51遺族なり本人遺産への損害賠償は成立します。罰としないという考え方もあるかもしれませんが。
またとある芸能人(名前は伏せます)が「自殺は逃げだ」という主張をくりかえし発言していることなどからみて、死後の名誉も貶められます。
それはそうとして、あなたはあまり人生に希望をもたせるような教育をうけてこられなかったのではないですか? この後におよんで、死後の罰だけに目が行っているのは、おかしいとおもいます。
人生はもっと楽しいし、そうでなくてもすくなくとも楽ちんにいきられます。
参考文献としてこちらをあげておきます。
http://www.amazon.co.jp/dp/4872333098