トーナメント式でトップを選ぶというは、タイトルとは呼ばないそうですが(たとえばNHK杯)、挑戦権を取得する方法にいろいろなパターンがあり、それが、『序列』や「なんとなくの序列」の根拠でしょうか、などと想像していますが、調べてもわからないので。
順位戦というのは、その名のとおり、プロをA級、B級、C級のどこに入るかを格付けする棋戦であり、上位10人と決められたA級の中で頂点を決めるのが名人戦です。名人という名前から来るイメージもあると思いますが、名人が最も強いという印象があります。
竜王戦は、読売新聞がスポンサーで、全ての棋戦の中で最も優勝賞金が高額なため、名人戦の次という印象が確かにあります。
公式見解ではありませんが、序列の考察記事です。
http://crispy-trend.net/402.html
ありがとうございました。
「叡王」というものがあること、発見しました。
>〇〇叡王
という呼び方があるのに、タイトルでないのは、何となく、
しっくりきませんでしたけど。
トーナメント式だからなんですね。
>必ずしも公には ならないので、部外者からはわかりにくい<
http://www.shogi.or.jp/aboutus/history.html
日本将棋連盟 ↓プロ棋戦の規定に関するご質問
http://www.shogi.or.jp/faq/index.html
本日の日経新聞(2016年5月24日朝刊)の私の履歴書によると、
2016/05/24 00:11:29名人は、段位認定書に署名するようですね。プロ段位のことか、アマ段位のことかわかりませんでしたが。
名人には、こういう由緒正しい役割があるのですね。
他のタイトルにもこのようなものがあるのだろうか、と思いました。