googleの入社試験の話題を読んでいて、実際に自分がつくるとしたらどんなものがいいかと考えたら、こんなものかなと思いました。
ちなみに私には解けませんでした。
とありますが”破れやすさ”って何でしょうか?
切る場合は切れやすさ
裂く場合は裂けやすさで
破れやすさとの関係が不明瞭です
こんな問題をだすような会社には私は行きたくはありません
切欠きや裂け目があると、そこに応力が集中するので破りやすくなります。
数式というより理屈が知りたければ材料力学の本を読むといいかなと思われます。
ビニール袋が一軸延伸でつくられている場合はそちらのほうが破れやすいですよ。
新聞紙も縦に避けやすいのとおなじ理屈。
あとは、ハサミはフィットカーブのものをつかうなどすればハサミのほうが綺麗に空けやすいとおもうけどなあ。
はさみと袋の場合、833×296=246568
ささくれと袋の場合、3390×296=1003440
1003440>246568
∴水餃子の方がうまい
>ちなみに私には解けませんでした。
「設問者が解答できない質問」は「質問として成立しない」というのがわかりやすい事例ですね。
それは単なる思いつきとも言います。
手で引き裂く力を、
両手の間の距離で割ったら良いんじゃないでしょうか。
ただし、切れ目があったら、
そこに力が集中するので、
ゼロで割った状態みたいに、
大きな力になるんでしょう。
もし、質問者が菓子メーカー関係者で、市場調査費をケチっているなら、最低ですね。
2016/05/28 21:19:06第一、「破れやすさ」とは「意図的な行為ではない=事故具合」で、「裂けやすさ」と同一ではないですね。