林先生と写真を撮りたい4人との組み合わせは全部で16通り
写真に写りたい人がそれぞれいるかいないかで
いる
いないの2択が4人なので
2×2×2×2=16
全員いなかったら林先生の1ショットになるので
(4人全員がいないという組み合わせになるため)
その1は引くので(16-1)で15
15通りとなる
例えば
3人だと2×2×2-1=7通り
5人だと2×2×2×2×2×-1=31通り
6人だと63通り
この、林修先生が番組で言っていた、15通りとはどんな組み合わせになるか、一つずつ教えて下さい。
1 : 林、A 2 : 林、B 3 : 林、A、B 4 : 林、C 5 : 林、A、C 6 : 林、B、C 7 : 林、A、B、C 8 : 林、D 9 : 林、A、D 10 : 林、B、D 11 : 林、A、B、D 12 : 林、C、D 13 : 林、A、C、D 14 : 林、B、C、D 15 : 林、A、B、C、D
こんな、やっつけプログラムでの出力です :-)
n = 1 ["","D"].each { |d| ["","C"].each { |c| ["","B"].each { |b| ["","A"].each { |a| s = "林、#{a}、#{b}、#{c}、#{d}" s.gsub! /、+/, '、' s.gsub! /、$/, '' unless s == '林' then puts "#{n} : #{s}" n += 1 end } } } }
見え方を変えただけですが、こっちの方が組合せ加減が分かりやすいかな。
1 : 林 A ・ ・ ・ 2 : 林 ・ B ・ ・ 3 : 林 A B ・ ・ 4 : 林 ・ ・ C ・ 5 : 林 A ・ C ・ 6 : 林 ・ B C ・ 7 : 林 A B C ・ 8 : 林 ・ ・ ・ D 9 : 林 A ・ ・ D 10 : 林 ・ B ・ D 11 : 林 A B ・ D 12 : 林 ・ ・ C D 13 : 林 A ・ C D 14 : 林 ・ B C D 15 : 林 A B C D
単元としては、「順列と組合せ」のところになります。
2016/06/03 21:23:28