①会社によっては、「会長とは、取締役会会長のことである」ということもあると思います。そういう会社では取締役会議長というのはいないと思われます。
②取締役会の議長は、その都度決めるということでもいいのだと思います。
③取締役会には、長を置かないといけないのでしょうか。会社法上は不要の筈ですが、学説やら、実務界の経験やら、の中で、取締役会には長を置くべきという考えもあるでしょうか。立法論として、そういう意見あるんでしょうか。
④社長⇒副社長⇒専務⇒常務の序列の中を踏まえて、社長より上を作るために、編み出した 役職が「会長」という呼び名なんでしょうか。
⑤業界団体の役員になるには、社長か会長でないとダメなので、作ったポストが「会長」という説も。
(①から⑤が私の感じていること、聞いたことがることです。
別の意見あれば、お願いします)
新聞で、「会長兼社長」というのが目についたので、質問してみました。
会長さんのお名刺には、裏面に英文で何と書いてあるか、それで、実態がわかるかもとも思われます。チェアマンとなっていると、取締役会議長ということになります。
こちらが参考になるかと思います。
http://matome.naver.jp/odai/2139882911722600201
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