乗客少なめ、上り坂でもないとなると、2速発進のほうがながれにのりやすいからでは。
クラッチ代は会社もちだしねえ。
重い荷物を積むことが前提の大型車は、荷物をたくさん積んだ状態でスムーズに発進ができるように、ローのギヤ比が低く調整されています。
トラックもバスも、その点では同様です。
従って、荷物が少ない場合、つまり乗客数が少ない場合は、ローで発進するとトルクが大きすぎる事があります。
その点では軽トラも同様の特徴を持っています。
じゃあ、ローで回転数を落として・・・っていうのは低速回転だとエンジンの出力が不安定になります。
ある程度踏み込んでトルクを上げてやれば安定しますが、荷が少ない状態で踏み込んだら急加速してしまいます。
だから、大勢乗っている場合はローで発進しますが、少人数だとセコ発進の方がコントロールしやすいのです。
セコ発進で少しだけ回転を上げて半クラを少しだけ長く使えば安定した加速が得られます。
エンストしたら下手くそってわけです。
マニュアルミッションだから電子制御もフルコントロールではないのです。
ギア比が低すぎて、すぐ回転数が上がっちゃうからですね。
トルクが足りてれば2速発進の方がスムーズです。
乗りやすいかもれしないです。
大型車の1速は積載時や坂道用のローギア、2速が一般車の1速に相当するからです
そう。2速がロー。1速はハイローと言う呼び名もある。
本当にヤバイ坂道で荷物満載の時は、2速ではエンストするからね。そういうときの緊急時用に1速がある。
ディーゼルエンジンの特性でトルクが太いからではないでしょうか
マニュアルシフトで運転した人ならなんとなくわかるかも
大昔教習所の自動車はディーゼルエンジンだった記憶がおぼろげながらあります
一応ディーゼルはエンストしにくい・・・はずですが
恥ずかしながら自分1速でもエンストはじめしてました(おい)
慣れれば2速でもディーゼルエンジン、クラッチつなげるはずです
ただ下手だとガクンといきますので ハイ
それを言うならスーパーローとかエクストラローじゃ?
2016/06/08 12:59:38ハイローじゃ意味不明じゃん。
え、前の会社じゃそう呼ばれてたけどなー
2016/06/09 07:57:00