どんなものなのか、ご存知の方、予想や見当がつく方がおられたら、ご教示ください。
以前、中国系の方が経営するマッサージ屋さんに通っていたことがあり、その時、偶然、店長の知り合いで頭を刺激する方が見えて、私の頭を刺激してくれました。どういうマッサージなのか、施術なのか、よくわかりません。そのお店はもうなくなってしまいました。
今の状況ですが、首がこっていると感じます。ボンのくぼもこっています。頭に血を回す障害のような気がしております。
また、血が上らないような気がして、あえて、逆立ちしたり、などなどを行って、頭の位置を心臓の位置より低くしたりしています。これは重力が、頭へ血を回す妨げかもしれないと感じるからです。
基本的に頭の骨の形を丸くバランス良く調えるようです。
かなり古い学校でないと教えていなかった。
というのは首から上の施術は半端な腕でやろうとすると危険なこともあるからです。
最近の促成培養のマッサージ教育では教えない方が無難でしょう。
頭の形は上半身と咬筋によって強く引っ張られるため、歪みが生じやすいのです。
特に食いしばりのある人が多くて、自分では食いしばっていないと思っている人でも歯並びが悪い人が多い。
食いしばりが全く無ければ下顎の骨はキレイな馬蹄形になって、絵に描いたような正確な歯並びになります。
上顎も下顎に歩調を合わせて発達するので、鼻の疾患とは無縁の(鼻筋の通った)整った顔立ちになります。
少しでも食いしばりがあれば顎の骨が充分に発達しない。
骨は筋肉が引っ張れば歪んで発育するのです。
同様に、手を強く使う人は首の筋肉が支えきれない分は首の前後で引っ張ります。
首の後が引っ張って頭頂が凹む、あるいは首の前が引っ張って眉間が下がる(目尻が吊り上がる)。
こう言うのは一例ですが、日常的に加わる力によって頭骨が歪みます。
私も専門に勉強したのではありませんので詳しくは分かりませんが、歪んでいない人はいないそうです。
私にそういうのを教えてくれた職人さんは、残念ながら、既に引退されてしまいました。
普通に床屋でも頭のマッサージをしてくれるところはあり、それなりに効果も感じますが。
首、盆の窪のコリは、肩を上方に適度に動かし筋肉をつけるとかなり軽くなりますよ。
逆立ちはコリ解消のためにすることはやめましょう。
筋肉をつけるとしてもいきなり強烈すぎます。
斜め懸垂、普通の懸垂などをいきなりとびこえて、
60キロ(あなたの体重)をいきなり両手で持ち上げちゃったかーというような強烈さです。
細くなってる血管まわりの筋肉ポンプをうごかさないと血圧=水圧だけかけても意味がないですし。
無理をして脳溢血などになってはいけません。
ふらついて倒れると手足にも怪我を負います。
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