geekなページ*を見ていて個人が気付くようなほど分かりやすい危険な脆弱性が本当に潜んでいるのでしょうか? 仮にそうであれば大事になっていると思うのですが・・・ *http://www.geekpage.jp/blog/?id=2016/6/21/1 引用:インターネットを構成するプロトコルそのものに脆弱性が潜んでいたり、一箇所を破壊するとその国全体やインターネット全体に影響が波及するようなヤバイ箇所もあります。
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コメント(6件)
なお、日本の場合は複数の回線がある為、瞬時に代替経路に切り替わります。
その場合、その程度しかネットへ依存して居らずそれはそれで問題無いのではない気もします。そもそも、回線が数本という国があるのでしょうかね?そう言う国であれば、ネットに限らず道路や電話などのインフラが整って居らず、ネット以前の気もいたします。
インターネットは、複数回線が前提で、一部が戦争で寸断されても、蜘蛛の巣のように張り巡らされたネットワークで絶対に通信が出来るという代物ですし、インターネットを構成するプロトコルそのものに脆弱性があるのとはまた別な気もいたします。仮に、プロトコルに問題があるとなると、これを開発し利用し依存している軍にとって大打撃な気もするのですよね・・・
「一か所を破壊する」ここは物理的な要素を指していると考えられます。
プロトコルの話では、例えば、SSL/TLSについて、幾つかの脆弱性が確認されています。
また、古いプロトコルを破棄して比較的新しい物のみを採用するという動きもありますが、現時点では完全に移行されていません。
参考:SSLとTLSの違いと脆弱性
https://www.symantec.com/ja/jp/page.jsp?id=ssl-tls
個々のサーバのセキュリティと、
インターネットというシステムの強度の問題が
ごっちゃになっちゃっている気がします。
WWW(world wide web)の最大の特徴は、システムが分散していることで、
情報が単一の決まった経路をたどるのではなく、
網目状につながっている経路のどこか(必ずしも同じ経路ではない)を伝って情報が伝わること。
だから一箇所つぶれてもネット全体に影響を及ぼすことはないはずです。
システムを破壊するウイルスのようなものが、
多くのサーバーや端末に支障を加えることがあっても、
ネットワーク自体は生きているはずです。
あるとすれば、そのことで経路の選択肢が狭まって
通信がパンクすることでしょうか
まさかのご本人回答ありがとうございます!
書籍の方、早速見てみようと思います。
因みに、回答の拒否設定は付けていないのですがよく分かりませんね。また、はてなで他の質問を仕様としたのですが投稿できず、何かトラブルが起きているのかも知れません。