合同労働組合のように会社に関係なく、個人で入れるような労働組合に
経営者が援助をすることはできますか?
例えば、自分の会社は労働基準法を守っているとします。
そして競合他社が労働基準法違反しているとします。
なのに労働基準監督署が動かない場合は、正直者が馬鹿をみる状況です。
こういう時に、違反している会社を是正させるために
労働組合に援助することは可能なのでしょうか?
労働組合について調べると、使用者は参加できないと書かれています。
使用者はどんな場合でも援助してはいけないのでしょうか?
どうしてもしたい場合は、匿名で寄付すればいいんですかね?
限りなく透明に近く ~ すべての行為は公開が原則 ~
経営者は株主の、労働組合は組合員の同意が必要です。
落語《長屋の花見》では、大家が企画して、店子が参加します。
まずしい酒肴に、さんざんケチをつけて、みんなで楽しむ趣向です。
(西欧の歌劇やギリシャの悲喜劇、シェイクスピアも及ばないのです)
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2657850.html(No.3 20070111 17:19)
落語入門 ~ 十二題の笑える噺 ~
コメント(1件)
他社へは、内政干渉すればすぐ他社上層部にばれて訴えられるので、援助も何もできないとおもいますよ。
というか、同業者なら、有能な人だけを好待遇で引き抜いて自分のところで働かせてしまえばいいのでは。
そんなことができない理由があるなら労働者もおなじ理由でしょうがないからあちらで働いてるわけで。
他社を追い落とす手ばっかり考えるより本業の拡大にまい進する経営者のほうが好感がもてますね。
食品業なら保健所や、税務署、あと大口取引先があればそちらなど、いろいろな関連省庁にチクっておくのが早いかとおもいます。