例えば、60になったら死んだらもらえる額を
もらうとか。
リバースモーゲジ型生命保険。
http://kaikei7.com/blog-entry-28.html
これから主流になるのでは。
運用会社としては資金が必要ですが。。
年金は、国が援助して払った額+利子より多くもらえますが、リバースモーゲージ生命保険、または年金型生命保険は、払った額+利子より少なくなります。
お得度でいうと、
年金>一般の貯金>タンス貯金(>=)http://hokensc.jp/kojinnenkin/ranking.htmlのような現在ある個人年金保険>生命保険のモーゲージ型買い取りの順になるはずです。
生命保険というのは、保険期間を生き残って「保険金はもらえなかった」とあきらめてくれる人が多い20代でなら、死ぬのは運が悪すぎるので、ちょっとの掛け金で、死亡時にたくさん受け取れるしくみです。
だれでもすぐ死ぬ年代、たとえば90歳では明日死んでもまあ当たり前です。10年後にまでいきのこるほうが珍しいです。こうなると全く原資がつみたてられないので、加入さえできないのです。普通に貯金してろってことです。
生命保険会社は慈善事業でお金を配っているのではありません。統計によって判明している死亡率と数学できっちり金額を決めて、利ざやをとっています。
今CMを打っている「だれでも入れる生命保険」は手数料が高いので「払った分だけ戻ってくる」貯金のほうがましです。そうでなければ利ざやであれだけCMを打つことはできません。
そのことを考えると、生命保険のすでに積み立てた分を年金保険に乗り換えたいというだけの話なら、はいどうぞ、です。
結論をいいますと、
将来も1円でも損するのが嫌だと思う人がおおい日本では、モーゲージ生命保険は定着しにくいでしょうね。あなたのようなあまり深くものを調べたり考えたりしない人が多ければ、CMの方法次第で、定着するかもしれませんが。
保険の本質は「賭け」です。
一定期間内に自分が死ぬか病気になる確率を賭けるのが生命保険です。
胴元に有利なように賭け率が設定されているのはご存じの通り。
貯蓄部分は保険の内部に含まれるタイプもありますが、たいていの場合、貯蓄専門の商品つまり個人年金などですが、そっちの方が利率が良いようです。
ありがとうございます。まだまだ勉強が必要ですね。
2016/07/26 13:39:25http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1142751201