某資格の勉強中なのですが、数日勉強できない日が続いた後、
テキストを開こうとすることに対してものすごい拒否反応が起こります。
勉強をしようと思っているのに開くのが嫌だと思ってしまうのです。
実は勉強をすることは本能としてはプラスなことだと思っていないということなのでしょうか。
それとも自身の勉強の遅れから目を背けたいだけなのでしょうか。
そういった類の心理学的観点からの本や対処法に関する本などあればおしえていただけないでしょうか。
まあこんなところで心理がどうとか質問とかして時間を潰してないで、さっさとやるならやって、
休むならイヤというほど寝てしまったほうがいいですよ。
昔の人もいっていました、「千里の道も一歩から」と。
やればやる気が湧いてきます。
無理やり始める事で“やる気”が出てくる!『作業興奮』という心理 - NAVER まとめ
あと、資格を何のために学ぶのかすっかり忘れていると、なんでこんなややこしいことと思います。
目次をみて、今やっている章の頭にもどれば
方針が書いてあるのでわかりやすいですよ。
ちょうど行き詰まっているなら、資格持ちの人に一言助言をもらうのもよいでしょう。
燃え尽き症候群かな。真面目な人ほどそうした症状に陥りやすいと聞きます。
肩の力を抜いて何日か休むことも時には重要です。
http://www.mori-life.com/nayami/burn-out.htm
知識を取り入れることそのものに拒否反応を起こしているのでなく
勉強=堅苦しい、面倒
という等式が脳内で無意識の内に成り立っていて拒否反応を起こしているのでは?
まずはその認識を捨てることが先決です。
とは言ってもヒトは先入観や固定観念を完全に無くすことの難しい生き物です。
いつも使っているテキストでなく他のテキストも試してみる、質問者様がとりたい資格に関係のあるホームページを見てみるなどで何かしらの新鮮さを味わうことが必要だと思います。
このままずっとやらないままだと明日あしたと先延ばしにする負のスパイラルの陥ることになりますから。
拒否だのなんだの難しく考えることはありません。
単に理解が追い付いていないで戸惑っているだけです。
木を見て森を見ていない状況で、それを学習として考えるので戸惑うのです。
気負わず、とりあえず森全体の状態を把握でもする気で、気軽に散策気分でテキストを読み通してみましょう。
その後、問題集を解いてみれば自分の理解度がどの程度かわかります。
再度、テキストの読み込み問題集で理解度を確認。
この繰り返しあるのみです。
遅れを取り戻さなきゃと思う焦りと、テキストを開いたらまだまだ時間がかかりそうでおそらく取り戻せそうにないだろうというのを無意識に分かっていて現実から逃げたいのだと思います。
といっても、特にあなたが弱いわけではありません。そんなものです。
きっかけがあればはじめられると思います。はじめてしまえば続けられると思います。
はじめるよりつづける方が楽なものですから。
ここで回答を貰ったのを機に、再開してみてはどうでしょうか。
私は、おばさんなのですが、今年から資格を、取ろうとして勉強しています。なかなか、脳も衰えてきて、また、気持ちも上がらずにいましたが、吉田和夫の催眠術というテープを聞いて、記憶力アップや集中力ややる気アップなど色々聞いて、勉強しています。
オーデイブルという聞く本を提供している会社があるので、スマホとかにアプリを入れて、お金を月々払うと、確か1500円で、本や吉田和夫などの催眠術テープもダウンロードできます。
ご参考までに、
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