自宅又は事業所の末端ですよね?
そこでは何ら物理的に変わらないとしても、再起動した際にISPプロバイダーの中継設備サイドで新しい?交換機?に運よく接続されてより高速な伝送がされるようになるとか??
まぁ、なぜ今までそっちの交換機?に回されなかったのか?とかいう不思議はさておきw
速度が変わったとかいう実例ではなくあくまで仮定の話ですよね?
理論上、速度が変わるような要素はどこにも無いと思いますけれども
可能性があるとすればIPアドレス固定の時に外部から頻繁にアタックを受けていて
IPアドレスが変わった事によって攻撃対象から外れたとか?
以前実際に経験したのですが
時間が経つとルーターがだんだん遅くなる
再起動すると元のスピードに戻る
という事がありました
googleで「製品名 不具合」で検索したらすぐに解決しました
原因はルーターのファームウェア(ルーターの内部のプログラム)のバグで
ファームウェアを更新するだけで直りました
というわけで速度が気になるようでしたら
ファームウェアのバージョンとか更新情報は確認した方がいいと思います
そりゃあ、まぁ、変わる可能性はありますね。
ルータは大体Linuxで動いています。あらゆるLinux機器は、ある一定の期間でrebootすべきだと思っています。
ルータのやってる事は単純で、来たパケットを解析してローカルネットワーク/グローバルネットワークの中継をしているだけに見えるかも知れませんが。実際は様々な事を中でやっています。
このアドレスはローカルか、グローバルか、IPマスカレードの情報は、arpとIPの結びつきは、DHCPサーバとしての動作はどうか、UUnPをどう処理するか、などなど。
それらのソフトウェア全てがメモリリークしていない保証などどこにもありません。またメモリリークがなくてもmemget/freeを繰り返していればメモリフラグメントは発生するでしょう。
逆にONUの方は、再起動契機で何かが発生するとは思いにくいです。
コメント(0件)