ヒーリングパワーで直せるものではありません。
自分がインタビューを受ける様子をだれかに動画として録画してもらったりすればわかりますが、人間という存在は非言語コミュニケーションの塊といっていいほど、仕草や雰囲気そのものが多弁であります。対面してちょっとしゃべっているだけで、ネットの言語的会話にくらべて数倍もの情報が伝わるのです。
「おどおどしている。しゃべってはいけないこととか、嘘かもしれないな」「緊張している。」「偉そう。」「この話だけはすごい得意顔。」「急に貧乏ゆすりしだしたからイラついたんだろう。」そんな情報がどんどん伝わります。
これはネットのなかった旧来の対面会話型の社会ではごく当たり前の事象です。サトラレと名付けられるほど特別な事象ではありません。
もし「自分だけは絶対にボディーランゲージを発していないのに読まれる、おかしい」とおもったら、まず動画で確認してください。座って一言二言話すだけも、恥ずかしくなるほど自分のクセなどが写っているはずです。
動画でとってみても自分は何も発していない、自分だけが特別なサトラレだというのなら、あなたがアスペルガー症候群などコミュニケーションにおける障害を持つ方なだけだとおもいます。ボディーランゲージを読む才能にすごく欠けているから、他人が「読み取っている」のをみてわけがわからなくなり混乱するのでしょう。
これも治そうとおもって治るものではありません。あえて失礼かもしれない本音を「無視」して「建前」つまり言語性コミュニケーションだけにつきあってくれる方を探してじっくり付き合うことが唯一の解決です。建前しか読まないでいてくれる人もけっこういます。ネットも自動的にそうなります。
id:corta12さん、あなたが「サトラレ」という病気であると誰が診断したのでしょうか?
それが気になります。
診断した方に治療相談すればよろしいのではないでしょうか。
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