うつになってからというもの、食が細くなったにもかかわらず運動不足から太り始めてしまい、体力気力も続かず体も重いの悪循環でとんでもない肥満になってしまいました。
先日同様の悩みを抱えた通院仲間が肥満からくる糖尿病で入院してしまい、自分もそのような事態になったらと思うと、家族にかける負担も心苦しく、減量の必要性を強く感じております。
しかしながら筋トレをしようにも体力気力が続かないため、限られた筋トレ時間で手っ取り早く減量を達成するために一時的にいわゆる筋力増強剤に手を出してしまおうかと考えております。
何かしらの競技に参加できる体ではありませんし、副作用についても既にボロボロになった体で気にする程のものでもなく、肥満体を続けるデメリットの方が大きいと思っています。
そこで気になるのは、今飲んでいる抗うつ薬との飲み合わせです。
どなたかアナボリックステロイド剤と抗うつ薬(具体的にはパキシル)との飲み合わせについて情報をお持ちでしたら教えて頂きたく思います。
抗うつ剤は副作用として肥満があります。だからといって太ってしまうのはあきらめたくないですよね。
しかしステロイド剤は鬱を増悪させる副作用があります。
アナボリックステロイド - Wikipedia 精神症状のところよんでください。
パキシルとの飲み合わせ以前に、病気とののみ合わせがわるいです。今まで鬱を押さえ込んできて、ようやく「ダイエットしようかな」くらいまで気力がもどってきたのなら、また道をふみはずし悪循環になりかねない薬剤・サプリの使用は避けたほうがよいです。かかりつけの医者にも聞いてみてください。
ダイエットをしたいなら野菜をたっぷり刻んでコンソメでよく煮込んだ野菜スープを好きなだけ、それと高タンパク食の豆腐・豆製品・ささみ肉・卵などをしっかり食べ(アミノ酸が出るので鬱にもよい)、穀類は減らし目で、大麦(オーツミール)などよく噛めるものにおきかえてもいいです。
スナック系お菓子・コンビニ系お菓子も、今、ちょこちょこ小袋で食べているかもしれません。スープにおきかえられる分はスープをたべてください。
運動は、電車など体力をつかわない方法で、空調の有る(寒くない)ビル全体がたのしめる場所にいきます。たとえば本屋や図書館の大きめな施設になっている場所など静かな場所へでかけられれば、そこで全館いろいろみてまわったりしているうちに体力がもどってくるのではないでしょうか。余裕があれば駅舎や館内の移動くらいはエレベーターではなく階段でゆっくりやすみやすみやってみる手もあります。
とにかく、翌日寝込んでもかまわない日(土曜日とか)に軽めの運動をしてください。運動なしで痩せるのは健康な人でも不健康になる所業です。
コメント(3件)
減量したいなら散歩とかの有酸素運動のほうがマシなのでは?