ホー・チ・ミン(ベトナム語: Hồ Chí Minh / 胡志明, 幼名はグエン・シン・クン(ベトナム語: Nguyễn Sinh Cung / 阮生恭)、成年後はグエン・タト・タイン(ベトナム語: Nguyễn Tất Thành / 阮必成)。第二次世界大戦までに使用していた変名のグエン・アイ・クォック(ベトナム語: Nguyễn Ái Quốc / 阮愛國)でも広く知られる。
となってます。
父は、ゲアン省の儒学者、グエン・シン・サックということです。
グエンがファミリーネームでしょうか。シンとクンは、個人名でしょうか。
ところが、「シン」は、父親も同じです。
グエン・シンまでが、ファミリーネームでしょうか。
中国文化の影響を強く受けていたと思いますが、
ベトナム人の個人名は「諱」とされ、滅多に使わないのでしょうか。
それとも、ふつうに、呼び掛けに使うのすか(米国人、ジョンとか、マイクとか、メリー、とか見たいに)
グェン・アイ・クォックやホー・チ・ミンは自分でつけた名、グェン・タッ・タインは少年時代に父親が国家試験に合格した記念につけてもらった名なので一般的な慣例には従わない。
Wikipedia:ベトナムの人名
大変ありがとうございました。非常に、とても、参考になりました。本当に勉強になりました。
2017/02/27 22:24:14グェン・タッ・タインは、お父さんが国家試験に合格して、それを記念して、息子に新しい名前を付けたのでしょうか。とても楽しいお父さんだなぁと思いました。
ベトナムは日本のような戸籍がないのかもしれないと思いました。
グェン・アイ・クォックやホー・チ・ミンは、革命家として活動する際の変名で普通はない話だと思います(愛国は、自分の心意気を示したのだと思います)。
しかし、お父さんが、あらたに「グェン・タッ・タイン」という名前を付けてくれ、それは役所に届けるのだろうか、ベトナムには戸籍制度は実はないのだろうか、と思った次第です。