先日、信号待ちでガードレールに手をついたところ、つるつるしてました。
おそらく、信号待ちをしている歩行者がみな同じことをしているので、横断歩道側の角っこだけつるつるになっているんだなあと思いました(白くて薄くて主に車の衝撃を受け止めるガードレールじゃなくて、単に歩道と車道を区切っている柵みたいな銀色のガードレール)
他にも、ビリケンさんの足裏や、神社によくいる牛的なのなど、良く触られてつるつるになっている金属ありますが、こんなとこにも! っていう意外なのありますか?
ドアノブなんかでもレバータイプの古いのだと、触られてる部分が他よりつるつるしてたりしますよね
追記:できれば、他はつるつるじゃなく風化してるのに一部がつるつるなのを所望しております
電車のドア脇の金属棒はつるつるですが、けっこうにゅるにゅるでもあるので困ります。
銀座線の赤い車両などは狙い目ですね。
他に古めの遊園地も狙い目です。
乗り物には、ずっと安全バーを握っていてください、という指示のあるものがありますよ。
立ったままグルグル回る「Zero Gravity」とか。
地面には測量の基準点や土地の境界を示すための金属標識が打ち込まれていることがあります。
こういった標識鋲のうち、車両や歩行者に踏まれる場所にあるものはカドがすり減ってピカピカしているものがあります。
踏まれてもスキマになる部分は錆びたり汚れたりで色褪せていて、カドの部分のつるつる具合といい感じでセットになってるものも、たまにあります。
最近の標識鋲はステンレスや真鍮が多いので元からつるつる気味ですが、それでも時間が経ったものはそれなりの味わいが。
モノがかなり小さい、工事に伴って付け替えられることがある、視認性のためにペンキや樹脂が塗られたりもする、となかなか良いのは少ないかも知れませんが。あと下ばっかり見て歩いてると危険なので程々に。
基準点の部屋
鉄道会社の境界標 - 適当のごった煮
回答ありがとうございます。
2017/03/01 11:01:23ドア脇の金属棒というと手すり? ですかね。確かにあれはずっとつるつるですね。そもそも触ることが前提なのでつるつるが当たり前のような気がします。逆ににゅるにゅる、ベトベトだとアクセントになりますよね(気持ち悪さは半端ないけれども)
田舎の路線などで、本来人の手に触られるものなのに風化してるのとかったらエモそうです。
遊園地の乗り物の金属バーは良い感じです。もとめているつるつるに近いかもしれません。特に寂れた遊園地のジェットコースターとか。
両手で握るタイプだと、
・いい感じにサビ(まではいかなくとも風化気味)
・左手で掴むところがつるつる
・右手と左手の間でややつるつるだけれどもそこまでじゃない
・右手でつかむところがつるつる
・また触られてないのでつるつるじゃない
と、5層、構造になっているのがとても良いと思いました。