皮膚にジッパーを取り付け、それを開閉できるようにするのは科学的・衛生的に無理ですか。

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  • 終了:2017/04/24 21:35:59

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id:Mad-Tanuki No.2

回答回数92ベストアンサー獲得回数7

屁理屈を言うと、ジッパーをつけることは可能です。
生体材料と呼ばれる、体に直接埋め込んだりしても健康被害がない材料がありますので、それでジッパーを作製し縫い付ければよいでしょう。
ただし、ジッパーを一度でも開けてしまったら感染症等の発生が危惧されますので、どうなるかは分かりまん。

近い事例としては「人工肛門」もありますね。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E5%B7%A5%E8%82%9B%E9%96%80

完全に余談ですが、ハイドロキシアパタイトの権威 青木博士は、アパタイトでできた構造物を自分の腕に埋め込み、腕に小さな突起が生えた状態にする実験を長期に行ったそうです。
埋め込んでから数年後、その突起は不注意で折ってしまったものの、特に生活に支障ないと専門書に書かれていました。

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsao1972/17/2/17_2_747/_pdf

その他の回答1件)

id:miharaseihyou No.1

回答回数5085ベストアンサー獲得回数696

ジッパーは無理ですが管ならあります。
一番多いのが「胃ろう」ですね。
徹底的な管理が必要になります。

id:Mad-Tanuki No.2

回答回数92ベストアンサー獲得回数7ここでベストアンサー

屁理屈を言うと、ジッパーをつけることは可能です。
生体材料と呼ばれる、体に直接埋め込んだりしても健康被害がない材料がありますので、それでジッパーを作製し縫い付ければよいでしょう。
ただし、ジッパーを一度でも開けてしまったら感染症等の発生が危惧されますので、どうなるかは分かりまん。

近い事例としては「人工肛門」もありますね。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E5%B7%A5%E8%82%9B%E9%96%80

完全に余談ですが、ハイドロキシアパタイトの権威 青木博士は、アパタイトでできた構造物を自分の腕に埋め込み、腕に小さな突起が生えた状態にする実験を長期に行ったそうです。
埋め込んでから数年後、その突起は不注意で折ってしまったものの、特に生活に支障ないと専門書に書かれていました。

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsao1972/17/2/17_2_747/_pdf

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