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電気自動車に使えるレベルの実用的な、アルミニウムやリチウムの一次電池は…
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電気自動車に使えるレベルの実用的な、アルミニウムやリチウムの一次電池はいつ頃作られますか?水素自動車が製品化されていますが普及する前に、アルミニウムによる電気自動車が先に普及するのではないかと個人的には思っていますがどうでしょうか?
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1人5回まで
登録:
2017/06/13 18:32:28
終了:2017/06/20 18:35:03
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(10件)
匿名回答1号
2017/06/13 18:34:35
電気自動車もプラグインハイブリッドも走ってるけど一次電池じゃもったいなすぎるでしょ。つまりは乾電池で走らせたいってことじゃん。
匿名回答1号
2017/06/13 18:35:58
水素電池は燃料電池であり一次電池だなんて劣化版みたいな言い方しないよ。
いまさらスマホを携帯電話だなんて呼ばないのとおなじ。
匿名質問者
2017/06/13 18:47:05
一次にしろ二次にしろ効率の問題です。
水素燃料電池はアルミニウムによる一次電池からみれば劣化版でしょう。
勿論、SFのように水素を気軽に液体や金属水素にすることができればよいですが現実問題として不可能です。そうなると、エネルギー密度や輸送という観点からアルミなどが現実的になるかと思います。また、プラグインはいブリットに至っては、重油を燃やしてタービンを回して効率の悪い電線で運び更にバッテリーを電気分解で還元するわけで初めから重油を燃やした方が効率が良いかと思います。空気などの汚染を考える場合、重油のエネルギーを直接アルミニウムの還元に使った方が良いかと思うわけです。また、電気の保存という意味でも硬貨に使われるくらいですし、水素よりも保存のし易さなどを考えると安定していますしアルミニウムの方が優れているかと思います。
匿名回答2号
2017/06/13 20:51:45
最近の技術情報からすると、むしろ燃料電池が先に実用化して、電池の搭載は最低量になる可能性が高い。
電気で走るなら比較的大容量の電池の搭載は必要だが、最低量にした方がパワーウェイトレシオが高くなるって言えば分かりやすいかな?
電池はコストと重量の問題が解決不可能に近い。
現状の充電式の電気自動車がエコじゃないのも電池の重量とコストが一番の問題になっている。
ハイブリッドは折衷型とでも言えるが、やはり電池の問題を抱えているからトータルで割高になる。
ハイブリッドが売れているのは省エネよりも静かだから疲れないって部分が大きい。
匿名回答3号
2017/06/13 23:02:34
ひとまず、論拠となる論文を示してもらわないと・・・
アルミの効率が何パーセント
水素の効率が何パーセント
ここから始めて、次に
アルミ一次電池を輸送するコスト
水素を輸送するコスト
の議論でしょうか。
匿名質問者
2017/06/13 23:16:58
#2さま
それについては、一次電池であえれば現在のリチウムイオン電池の14倍など可能性があるように思います。
#3さま
是非お願い致します。
ただ、ネットでググった感じではコレという物が見つかりませんが、桁違いに効率が悪いと言うことだけは分かるかと思います。http://japan-indepth.jp/?p=25329勿論、気軽に液体や金属水素として扱えるなら話は別ですが現状あまりにもSFじみており可能性がないように思うわけです。
匿名回答2号
2017/06/13 23:57:04
蓄電と発電とで、どっちが効率が良いかって問題になるんだが、蓄電に化学的な媒体を使う限り限界がある。
エネルギーの集積度を比較すると水素単体の方が蓄電池よりもはるかに高い。
また、蓄電するには、先に発電されたものを配電して変換しなければならないのでエネルギーロスが大きい。
現状で、電気は単位カロリーあたりの単価が一番高い。
蓄電池の効率が仮に一桁上がったとしても、水素の持つ単位体積あたりのエネルギーに比べれば桁が違う。
水素は周囲の酸素を使って燃焼することでエネルギーを得る構造だが、蓄電池は化学的な物質のエネルギー順位を操作することで蓄電する。
純粋にエネルギーの集積度を高める手段として比較すると、技術的な可能性で言えば 核→水素→電池 になる。
小規模な核が安全基準クリアして実用化されれば水素が用済みになる可能性もあるが、現時点では可能性は低い。
匿名質問者
2017/06/14 00:16:47
>水素の持つ単位体積あたりのエネルギーに比べれば桁が違う。
まさに、私が気にしている部分ですが、一部手計算でやってみましたが、液体にするには膨大なコストが掛かるため水素200気圧で考えると酸化反応ですから500kcal/L程度かと思います。仮に採算度外視で液体にしても2000kcal/L程度、アルミニウムが20000kcal/Lと比べ、単位体積辺りのエネルギー密度は驚くほど小さくありませんか?個人的にプッシュしてるアルミニウムとの比較ですと僅か2.5%にしかならないわけで、水素で同じエネルギーを運ぶにはその40倍の体積が必要になります。また、200気圧と言えども扱う物は分子が小さすぎて金属ボンベすら腐食、透過する水素ですから、その為の丈夫なボンベのコストや体積も必要になるかと思うわけです。正直、水素に微塵も未来を感じないのはこの辺りにあります。勿論、金属水素が常温で取り扱えるなら良いですがSFですよね?
匿名回答2号
2017/06/14 20:23:46
ガソリンやLPガスが相手でも電池の負けなんだけどね。
つまり、電気の価格は別にしても、技術的な可能性から言うと電池の勝ち目は無い。
燃料電池の燃料は水素でなくてもLPガスやアンモニアでも電池相手だと勝っている。
水素の扱いが難しいのは業界では常識ではある。
分子のサイズが小さく、気密を保ちにくい。
また、引火性が強く爆発しやすい。
取り扱う場合は、火気厳禁は当然として、静電気や摩擦熱などにも気を遣う。
この辺りがコストに跳ね返るし機材の重量も大きくならざるを得ない。
しかし、なぜか水素の普及が国策のようになっているところをみると、技術的な目処がついたと思える。
個人的には危ないと思うんだけどね。
匿名回答4号
2017/06/14 23:09:18
http://www.cev-pc.or.jp/suiso_station/
平成29年4月
水素ステーション 90箇所
すでに実用化されてるんだからなんらかのデータはあってしかるべきだと思うし
実際調べると驚くほど簡単に見つかるわけなんだけれども
http://www.meti.go.jp/committee/kenkyukai/energy/suiso_nenryodenchi/suiso_nenryodenchi_wg/pdf/005_02_00.pdf
17ページ目:水素の製造コスト
19~25ページ:輸送と貯蔵
29~31ページ:需給の将来見通し
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コメント(10件)
いまさらスマホを携帯電話だなんて呼ばないのとおなじ。
水素燃料電池はアルミニウムによる一次電池からみれば劣化版でしょう。
勿論、SFのように水素を気軽に液体や金属水素にすることができればよいですが現実問題として不可能です。そうなると、エネルギー密度や輸送という観点からアルミなどが現実的になるかと思います。また、プラグインはいブリットに至っては、重油を燃やしてタービンを回して効率の悪い電線で運び更にバッテリーを電気分解で還元するわけで初めから重油を燃やした方が効率が良いかと思います。空気などの汚染を考える場合、重油のエネルギーを直接アルミニウムの還元に使った方が良いかと思うわけです。また、電気の保存という意味でも硬貨に使われるくらいですし、水素よりも保存のし易さなどを考えると安定していますしアルミニウムの方が優れているかと思います。
電気で走るなら比較的大容量の電池の搭載は必要だが、最低量にした方がパワーウェイトレシオが高くなるって言えば分かりやすいかな?
電池はコストと重量の問題が解決不可能に近い。
現状の充電式の電気自動車がエコじゃないのも電池の重量とコストが一番の問題になっている。
ハイブリッドは折衷型とでも言えるが、やはり電池の問題を抱えているからトータルで割高になる。
ハイブリッドが売れているのは省エネよりも静かだから疲れないって部分が大きい。
アルミの効率が何パーセント
水素の効率が何パーセント
ここから始めて、次に
アルミ一次電池を輸送するコスト
水素を輸送するコスト
の議論でしょうか。
それについては、一次電池であえれば現在のリチウムイオン電池の14倍など可能性があるように思います。
#3さま
是非お願い致します。
ただ、ネットでググった感じではコレという物が見つかりませんが、桁違いに効率が悪いと言うことだけは分かるかと思います。http://japan-indepth.jp/?p=25329勿論、気軽に液体や金属水素として扱えるなら話は別ですが現状あまりにもSFじみており可能性がないように思うわけです。
エネルギーの集積度を比較すると水素単体の方が蓄電池よりもはるかに高い。
また、蓄電するには、先に発電されたものを配電して変換しなければならないのでエネルギーロスが大きい。
現状で、電気は単位カロリーあたりの単価が一番高い。
蓄電池の効率が仮に一桁上がったとしても、水素の持つ単位体積あたりのエネルギーに比べれば桁が違う。
水素は周囲の酸素を使って燃焼することでエネルギーを得る構造だが、蓄電池は化学的な物質のエネルギー順位を操作することで蓄電する。
純粋にエネルギーの集積度を高める手段として比較すると、技術的な可能性で言えば 核→水素→電池 になる。
小規模な核が安全基準クリアして実用化されれば水素が用済みになる可能性もあるが、現時点では可能性は低い。
まさに、私が気にしている部分ですが、一部手計算でやってみましたが、液体にするには膨大なコストが掛かるため水素200気圧で考えると酸化反応ですから500kcal/L程度かと思います。仮に採算度外視で液体にしても2000kcal/L程度、アルミニウムが20000kcal/Lと比べ、単位体積辺りのエネルギー密度は驚くほど小さくありませんか?個人的にプッシュしてるアルミニウムとの比較ですと僅か2.5%にしかならないわけで、水素で同じエネルギーを運ぶにはその40倍の体積が必要になります。また、200気圧と言えども扱う物は分子が小さすぎて金属ボンベすら腐食、透過する水素ですから、その為の丈夫なボンベのコストや体積も必要になるかと思うわけです。正直、水素に微塵も未来を感じないのはこの辺りにあります。勿論、金属水素が常温で取り扱えるなら良いですがSFですよね?
つまり、電気の価格は別にしても、技術的な可能性から言うと電池の勝ち目は無い。
燃料電池の燃料は水素でなくてもLPガスやアンモニアでも電池相手だと勝っている。
水素の扱いが難しいのは業界では常識ではある。
分子のサイズが小さく、気密を保ちにくい。
また、引火性が強く爆発しやすい。
取り扱う場合は、火気厳禁は当然として、静電気や摩擦熱などにも気を遣う。
この辺りがコストに跳ね返るし機材の重量も大きくならざるを得ない。
しかし、なぜか水素の普及が国策のようになっているところをみると、技術的な目処がついたと思える。
個人的には危ないと思うんだけどね。
平成29年4月
水素ステーション 90箇所
すでに実用化されてるんだからなんらかのデータはあってしかるべきだと思うし
実際調べると驚くほど簡単に見つかるわけなんだけれども
http://www.meti.go.jp/committee/kenkyukai/energy/suiso_nenryodenchi/suiso_nenryodenchi_wg/pdf/005_02_00.pdf
17ページ目:水素の製造コスト
19~25ページ:輸送と貯蔵
29~31ページ:需給の将来見通し