前職では営業職をしていましたが、体を壊し休職→退職。現在に至ります。体は治ったものの、2年の空白期間があることで自信を失い、
「自分を採用してくれるような会社は、完全週休二日制の働きやすい会社ではないだろう。それなら、完全週休二日制の契約社員の方が良いのではないか」
と考えてしまい、就職活動に本気になれません。
体を壊したことで、ワークライフバランスの大切さを改めて理解しました。しかし正社員の方が安定しているのも事実です。
完治しましたし、療養しながらのんびり・・・という気持ちでもありません。なのにグズグズしています。
やる気を出す方法を教えてください。
営業職というのはかなりハードな職種ですが、所謂「Must be」の呪縛に縛られる人が多い。
ノルマや時間を常に気にして、追い立てられていることが分からなくなるほど追い込まれていく。
あなたが病気に倒れたのも企業の責任だと思いますが、たぶんあなたは自分が悪いと思いこんでいるはずです。
もっとドライに開き直るべきです。
自分に必要な収入がどれくらいで、どこら辺が楽そうだとか、考えてもかまわないんですよ。
そういうのは卑怯なことではなくて、企業と自分との取引なんだと考えるべきです。
「何かしてないと落ち着かない」って言うのはあるかもしれませんが、企業の奴隷になってまでやることはありません。
仕事中毒があなたの無意識にトラウマを与えているように見えます。
トラウマを自覚することが明日への活力につながると思います。
コメント(1件)
禁煙した方が選択の幅が広くなりますし、時間や体力に余裕がなければ禁煙できないからです。
意志の力だけで禁煙できるほど禁断症状は甘くありません。
営業職には特に喫煙者が多い。
禁煙したら、給料下がっても、事務職って手もあるんですよ。