尚、追加的な質問なのですが、次のとおりです。
また、服装や仕草でわかるのでしょうか。都会に出ているクルド人の場合は、服装は西欧化しているかもしれないですが。
また、言語が区別になるでしょうか。いまでも。一般には、仕事の場では、トルコ語やアラビア語を話していると思いますが、身内などでの会話では母語を話す筈と思います。クルド語を家庭ではなしたり、集落で話すということは、場所によりなくなってしまったりしていないか、と思いました(近年においても、クルド語禁止という、地域・時代もあったかもと思いますゆえ)。
たとえば、トルコ人ならば、同じような洋装をしていても、トルコ人とクルド人の区別はつくかもしれないですが、他の国の人からみれば、区別はつかないかもしれないですね。あるいは、トルコ人からみて、アラブ人もクルド人も同じように見えるのかもしれませんが。
また、アラブ人であれば、アラブ人とクルド人は区別がつくかもしれませんが、他の人からはわからないかもしれないですね。もしも、服装に民族色があれば、分かるかもしれないですね。この服装は、アラブの何部族、この服装は、クルドの何部族、などと。ただ、そういう服装の民族色・部族色については、外国人は、なじんでいないからすぐには見分けが付かなそうな気がしました。
それでも、なんらかの見分けの根拠になる話があるならば、知りたいと思いました。
コメント(1件)
多国籍軍の人が、
クルド人はイラク人と見分けられないので
攻撃をする時は、
外に出ないで欲しいと言ってました。
外国人が言ってましたから、
イラク人が見て分かるかどうかは
分かりませんでした。