あなたには体力面で不安材料があります。
その筋の職業は体力勝負になることがほとんどです。
頭脳を支えるのは肉体です。
脳みそは体力がなければ出力が上がりません。
スタミナ不足では脳が息切れしてしまうのです。
従って、今後スポーツにも精を出すなどして、文武両道で頑張れば、年齢的にはまだ手遅れではないと思います。
ボードゲームのランカーなどもスポーツで鍛えているそうです。
頭脳労働の職業は全て、意外に思えるかもしれませんが、体力勝負なのです。
あなたの将来の夢を妨げる条件は、何もありません。
誰でも、事務所を持ったり、フリーになって活躍できます。
とくに、才能がなくても、その他の条件で成功することは可能です。
たとえ、才能があっても、その他の理由で挫折することもあります。
今から、自分でできることは、同級生と仲良くすることです。
とくに、ちがったジャンルに向って学ぶ友人と、親しくなることです。
美大八策 ~ わたしが進路を決めたわけ ~
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/7688078.html(No.2 20120909 07:43)
以下は、わたしの学友たちの消息です。
亀田 博之 染織 1939‥‥ 京都 /小学同級生/中卒/196, 独立展入選
平井 文人 挿画 1939‥‥ 京都 /中学同級生/高卒/1961 日宣美新人賞/文人の長男
森口 邦彦 友禅 19410218 京都 /高校同級生/京都美大&ミラノ大卒/華弘の二男
/20071101 父子人間国宝祝賀会
── 森口 邦彦・亀田 博之・阿波 雅敏《Thirty Visual Creators 197205‥ ASK》
http://d.hatena.ne.jp/adlib/19850729 失われた日々の顧展
阿波 雅敏 編集 19390120 京都 /美校“ムサビ”中退(特に著名人なし)
テキスタイルデザイナーになる前に、未経験だとアシスタントデザイナーとして勤める人が多いようですね。ただ、他の方も書かれていますが、体力勝負なところがあります。
服飾関連の専門学校があるので、そちらで学ぶのが一般的でしょうか。
もしかすると生産拠点が海外になるため、海外出張もあるかも。
いわゆるクリエイターになるので、商品を作り出すまでが大変で、完成度の高い商品を作るには睡眠不足になることもありそうな気配……。
まだ中学生ですから、高校3年間、大学や専門学校までに、知識や体力を蓄えて挑んでみてください!
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