(ただし、下記の為だけの取得ではありません。)
自分がしたい事は、今子ブレーカーの一つに2部屋が接続されています。
自分のパソコン部屋と台所です。
子ブレーカーを一つ増設し、各部屋ごとに接続し直したいと思っていますが、資格取り立てでも簡単にできますか?
自分が心配してるのは、各部屋の配線を確認する方法とかです。
実際にはどのようにしてるのでしょうか?
経験者の方からの手法をお聞きしたいです。
また、配線が短い場合には、継ぎ足し等するのでしょうか?
車の配線とかで分岐する部材がありますが、あれの100V版みたいなのを使用するのでしょうか?
宜しくお願いします。
まず最初に、資格所有者でもきちんと工事しないと火災の原因になったりしますので、十分に注意してください。
配線工事が簡単かどうかは、作業者の練習量や習熟度等の経験により変わりますので、一概には言えませんが、落ち着いてやればできるのではないでしょうか。
電気工事業者は、配線図面がない場合に実際の配線の経路を探す方法ですが、天井裏等の確認できる場所は、直接確認しますが、壁の中等見ることができない場所の配線を探すのは、「配線路探査器」や「ラインチェッカー」と言われる機器を使うことが多いと思います。
例: https://www.togami-elec.co.jp/sp/product/product_002.php
配線の接続ですが、最近は配線の接続に差し込み型コネクタが使われていますので、昔より簡単になっていると思います。
例: https://www.youtube.com/watch?v=pDXXQ9IWgyM
ラインチェッカーってのがあるんですね?しかし、結構な値段しますねー、使うならレンタルかな?全く電気に無縁ではないのですが、普段はデジタル回路の設計(弱電)していますので、多少知識は持ち合わせてるとは思っています。これがあればある程度は行けそうな気がしました。ありがとうございます。
2018/01/07 20:43:33ちなみに、分電盤を交換する場合、2次側はメインブレーカーを落とせばいいですが、1次側を作業する場合、通電したままの状態で作業するのでしょうか?
2018/01/10 11:10:20もちろん、絶縁グローブや絶縁ドライバー等を使用しての前提条件です。
宜しくお願いします。