カカクコムで売れ行き上位の商品を買えばまず失敗しないのとは異なりかなり迷います。
特に歯科の場合、保健医療ではあまりに酷いですし(銀歯だと10年以内に再度虫歯になりやすい)、かといって自由診療だと5-50万と驚くほど幅がありそれだけの価値があるのか分からない。ぼったくりとそうではないのとの区別が付かないと思うわけです。また、これが問題なのですが、歯科系の大学は偏差値が50未満の所も多く英語すらまともに読めない先生がEBMに基づいた治療をできるのかにも疑問があります。更に言えば、水素水や首に提げる塩素の奴、牛乳危険、3MIXなど疑似科学と思われるものまで肯定していたり、そうかと思えば古い治療法しか信用ができないと小さな虫歯まで削ったりと、MIを推進だと虫歯でも削らなかったりよく分からないことになっている気がします。色々おかしくないでしょうかね?
コメント(6件)
インフル予防注射のときにしかだれも使わないほどいつも空いている医者は駐車場を見てればわかる。
「ぼったくり」の医者は無資格のこと?
日本は資格制ですよ。自由診療はわからないなら保険診療にだけしておけばいい。
銀歯だろうが樹脂だろうが、保険内で歯磨き指導して口腔内の細菌の種類見てくれて歯磨き粉売ってくれる医者だっている。
くそ安い。
この人は単に自分の手入れが悪いのをぼったくりだひっかかったといってるんだと思う。
3万円くらい×数回はらったけどすごくやすかった。
でもこの人に教えたらぼったくりかインチキっていわれるから絶対教えない。
東大や京大には歯学部がありませんし、偏差値も受験すれば通る程度で、この偏差値では英語の論文もまともに読めないでしょうしどこまで真面目に読みながら研究している先生がどの程度いるかも疑問です。もっと言えば、海外と比べ一人の先生が全てやっておりそもそもキャパオーバーという気もします。
ついて行けない老医師がいるって状態じゃないのかな
一方は3万円、一方は30万円ってのがインプラントの事なら
極端に安いところは品質が悪いのを知りながら集客目的で使ってるとも言われてる
真実かどうかわからんけれども
私が通ってるのは「いとこのいとこ」にあたる人のところ
母の実兄の奥さんの姉の息子という感じだから血の繋がりが一切無いほぼ他人ではあるけれど
アメリカで数年修行してきたとかの情報が親族経由で伝わってきてるし
実際に治療を受けて丁寧な対応に関心してるのでそのまま一生お世話になると思う
その人が言うには元の歯は残せるなら可能な限り残すという方針で治療をしているそうだ
とりあえず初診の時に治療方針を直接聞いてみて判断すればいいんじゃないの?
インフォームドコンセントが当たり前になった今の時代に治療方針の説明すら渋るようだったら
ヤブ医者だと思っていいと思う
医者って論文通して病気だけ見る研究肌のひとと、手技磨いてひとをみる人が分業してる。どんな要望にもお応えするスーパーマンなんていないよ。みんな夜になったら飯食ってクソして寝る人間が頑張って医者をやってるの。
今は歯を残すのが流行のようです。ただ、それでも、どこまで削るか、そもそも削らないかという判断は10人医者がいると10人とも異なるようで、複数の医者を回ると誰が正しいことを言っているのか悩みます。
例えば、普通の虫歯。
歯を失わないためには初期虫歯でも削って病巣をきっちり取り除き封鎖する。このようにすることで長期で見たら歯を失わないで済む。ゴールドだったりマイクロを使った精密治療必須。(1本10万円+材料代)
他の病院だと、その程度の虫歯は削ることで予防拡大となり、削ることで歯の強度が落ち二次カリエスになるリスクが高まる。だから、経過観察が最も正しい。
この話を先の歯科で話をすると、封鎖の精度が高いし、3ヶ月に1回医院に来てくれればメンテナンスができるので二次カリエスにはならない。
この話を先の歯科で話をすると、人工物は天然の歯には勝てないので限界がある。
この話を先の歯科で話をすると、精度が低い医者はそのように話をする。メンテナンス次第。
これは一例ですが、素人からすると、何が正しいのかよく分からなくなってしまいます。
一方医科の方は、基本的には保健医療ですし、標準医療というようなものが決まっており、
どこで治療を受けても、ある程度同じような診断と治療法だったりします。
また、金額も保険で点数が決まっていますので、治療方法が大きく変わらない限り
10倍くらいのずれはまず発生しません。自由診療もありますが、私は案内されたことすらないですし
保険診療でも十分という考えなのかとも思っています。
>匿名回答1号
今の話は自由診療の話です。自由診療は自由に決めることができます。しかし、品質はなかなか分からない。高いものが良いとは限りませんよね。同じ治療で3-30万のように差があるという話をしているのです。ただ、出身大学の偏差値が低いところに限って高めの治療費を設定していたり不思議に思ったりもするわけです。それでも、善し悪しをあとで判断できるわけでもなく・・・