学生です。知識に不安があり、各工程を順番に並べてみました。
以下のような順番で合っていますか?
先輩方の考える「現場の順序」(理想・実際など)、ご意見聞かせていただけたらうれしいです。
開発環境構築
ローカルテスト環境構築
ウォークスルー
テストデータ作成
単体テスト
結合テスト
レグレッションテスト
移行テスト
システムテスト(総合テスト)その中の、機能テスト、非機能テスト、性能テスト
ホワイトボックステスト
アルファテスト
アーリーアクセスプログラム実地
インスペクション
ユーザーテスト
ベータテスト
ステージング環境構築
ステージング環境移行
承認テスト
システムテストの負荷テスト
本番環境構築
本番環境移行
デプロイ
ローンチ
運用テスト
・用語の階層を意識したほうがよろしいです。また、用語が業界内でも統一されていませんので、
用語のすり合わせが必要です。
-レグレッションテストは、単体テストとソース管理を組み合わせて自動化しますので意識不要です。
-ホワイトボックステストは、テストの方式名なので、工程としては存在しません。
-ユーザテストは、αテスト、βテストに分けられます。また、通常本番環境で実施します。
-アーリーアクセスプログラムは、どちらかというとマーケティング用語なのでは。
-承認テストは、社内のリリース判定的なものでしょうか、お客様への請求のためのものでしょうか。
後者なら、本番環境でやらないと、後々もめます。
-デプロイと本番環境構築は、同義語なのでは。
・要件定義フェーズが丸々抜けています。
-何をいつまでにいくらで作るかを最初に決めないと手戻りが多くなって死ねます。
・計画フェースが丸々抜けています。
-移行がある場合は、現行調査がかなり重要です。
・設計フェーズが丸々抜けています。
運用とテストを考慮しながら設計を行うのが理想です。
車輪の再発明は、情報処理技術者としては避けたいところです。どこかのフレームワークに乗っかることをお勧めします。
例:標準手順|TERASOLUNA
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