人は様々な選択肢があっても、制約がない環境ではごろ寝を選ぶ。
何かの実験で、娯楽含む様々な選択肢があるのに、制約がない自由の中では最終的に人間はごろ寝を選ぶ、というものを目にしたことがあります。
何かの本(ビジネス、自己啓発?)?で取りあげられていたか、記憶の片隅にあるのですがハッキリしません。
何の実験だったか?またこの実験が取りあげられている本などお分かりの方がいらっしゃいましたら教えて下さい!
質問者様の読んだ本と同じかはわかりませんが、この本が今手元にあり、82ページにアメリカで、何千人規模の生活を三年間保障して、人が働く必要がなくなって暇になったらどういう行動を取るかをリサーチしているベンチャーがあると、羽生善治氏の発言が載っています。
出典は違う可能性が高いものの、同じ実験のことであるのではないかと思います。
こんな実験、そうそうできるものではありませんからね。
Gleamさま、ご回答ありがとうございます!
2018/04/20 10:09:20数年前の体験なのでこの本ではないのと、施設内での研究であったと記憶しているので、ちょっと違うかも知れません。
ただ、この実験もとても興味深いですね。
大変参考になりました。