セキリティソフトなどもそのままにした場合を想定しています。
よろしくお願いします。
脆弱性の修正は基本的には最新のバージョンでのみの提供となるため、大型アップデートをしたほうが安全にインターネットを利用できます。
ただし、Windows 10でもバージョン別にサポート期間が設定されており (ただし次のバージョンが出てから18か月間なのでWindows 8.1までの10年間よりはかなり短い) 、その間であれば緊急性の高い脆弱性の修正だけはおこなわれます。(Windows 10のバージョン別のサポート期間の詳細は Microsoftのサポート情報 も参照)
Windows 10は自動更新なのでよっぽどのことがなければサポート終了前には新しいバージョンにはなっているとは思いますが、安全にWindows 10を使うためには大型アップデートでもはやめの適用をおすすめします。
※大型アップデート後の不具合については10日以内であれば大型アップデートを取り消しできます。取り消した場合は、さらに次のバージョンが出るまでは自動的な大型アップデートは一時停止されます。
大変わかりやすい説明ありがとうございます。
2018/05/05 12:18:34とても助かりました。