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コメント(4件)
ペットボトルはそのままでは製品として売れない。
運送費用や衛生上の問題もあり、ペットボトル単体としては流通していない。
原料をボトルに成形する自動装置でびっくりするくらい安価に連続して製造されるが、ライン上ですぐに飲料が充填される。
多くの場合、ラベルの貼り付けや箱詰め、パッキングまで自動化されていて、そのままライン終端から製品として梱包出荷される。
工場が最終消費地に近ければ、運送費用の関係で多少のコスト差は吸収してしまう。
樹脂ペレットとして化学メーカーから仕入れる材料対価と工場内での成形手間賃の二段階積算だと思いますが、表だった統計には出てこない数値(自分で学究レベルで試算するしかない)なんでしょうかね?
なんで質問したかっていうと、最近ヨーロッパでは清涼飲料水は量り売りが多くなっており、「環境にいいという理由」で広まっているのだ・・・という話をよく聞くので、そこのところの因果関係や費用対効果に対して考えてみたかったからです。
そこでまず私の脳裏をよぎった仮説は、「環境云々は建前の修辞であって、本当は単なる小売上のコスト削減論、すなわち、PETボトル対価が日本のうような化学先進国と比べ高くつくので単なるコスト削減上の判断として減ってきた、ということではないのか」と。