私はネットをしていて気になる事があると、それが自分がしたくなくてもしてしまいます。
気になる事をしないと何となく不安になってつっかかりを感じながらネットを使い、それをしなかった事が気になってしまいます。
例えば、関連記事のリンクが目に入ったら読みたくなくてもリンクがある分開いて見ないと気が済まず、
さらに開いたリンク先の記事に関連記事が目に入るとそれを繰り返してしまいます。
こういう癖があるせいで1つの目的の記事だけを見るはずが、そこからいくつも記事を開いて見てしまい30分や1時間以上も消費して酷いと数時間経過して寝る時間が潰れたり疲れるまで執着するようにネットをしてしまいます。
自分のしたいことが後回しになって本当にしたいことに集中ができなかったり、気疲れしたり、目が悪くなるのを感じたりして支障を感じています。
先天的な病気は無く、性格としては結構人の目を気にしてしまいます。
こういう癖で嫌気をさしながらネットをしていて年々負担が増え、そろそろ手を打たないといけないという思いがあります。
拙い文ですが、心当たりがある方がいらっしゃいましたら回答をお願いします。
〔比喩〕 metaphor
…… 柳田 国男は学問的黄身で、折口 信夫は文学的白味である。
http://q.hatena.ne.jp/1448971320#a1253275(No.1 20151202 20:42:25)
群れから個人へ ~ わかりやすい具体例を教えていただけませんか ~
〔引喩〕 allusion
…… 一人は停年になって嘱託に採用された老人で、眼鏡をかけて新聞
を見ながらしきりに大型の手帳に書きこんでいる。あるときは政治面の
記事を写し、あるときは経済面を写し、あるときは社会面を拾っている。
なんのために無秩序にそんなことをしているのかわからない。目的は何
もない。むだな努力だが、本人は禿げた頭をうつ向けて傍目もふらない。
仕事のない無聊塞ぎとしては真剣であった。手帳の字は、ぎっしりと細
かい。今から評論家になる勉強をしているつもりであろうかと、皆は頭
の横に指で渦をかいてわらっている。一人は若い男で、鼻の頭に汗を溜
めて、新聞で使用ずみになった写真を整理していた。背の低い三十女は、
細い眼をしかめて、英字誌に載った人物写真を、保存用に鋏で切りぬい
ている。この女はさる高名な女子大を出て、英語が堪能だというふれこ
みで入社し、外報部に配属されたが、ものにならずにこの調査課に回さ
れたのだ。好色な社員も、彼女の面貌のために、指一本ふれることはな
かった。── 松本 清張《発作 19570900 新潮》初出。
http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/B000J88BLS
── 松本 清張《共犯者 19800525 新潮文庫》P97
http://d.hatena.ne.jp/adlib/19980225 傾老の日々
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3729363.html(No.3 20080131 09:33)
http://q.hatena.ne.jp/1249482834#a939261(No.3 20090806 01:39:10)
〔揶揄〕 ridicule
…… 廿歳の暮、チラシの裏に書かれて、届いたお袋の小さな包み ♪
http://q.hatena.ne.jp/1527993367#a1267713(No.2 20180603 18:30:59)
よそもん vs いなかもん ~ 聞け 万国の田舎もん! ~
〔説喩〕 sermon
…… 本物さんか、引用しているブログ等の作者さんを貶めようとして
いる騙りなのかわかりませんが、日本語も理解できてコミュニケーション
取れるだけの能力があるのに、こういった意味不明、理解に苦しむ回答
をして一人楽しむのはやめませんか? ご自分だけが納得できてたら
それでいいんでしょうか?(匿名回答11号)
http://q.hatena.ne.jp/1528194711#a1267736(20180608 01:41:17)
その習慣は危険だと思います。
何が悲しいってネットを100%信用しているところです。
間違った情報を書いても、匿名で書けば何にも問題にならないのが、昨今のネットの状況です。
間違った知識を知らず知らず、吸収してしまい気づかないまま、現実で失敗する可能性が増えますね。
ひどくなるとネット依存と診断される。
ネットに限らないのですが似た事としては、それができたかを確認をしないと落ち着かないということがあります。
既に情報中毒ですね。
生活習慣に染みついた情報依存の兆候が見えます。
依存症なら対策は「隔離」が一番です。
隔離が無理なら「自主規制」ですね。
具体的にはネットに触れる時間を一日一時間程度に制限するのがお勧めです。
作業内容そのものをリストアする必要があります。
チャンネルを絞ってアクセスする・・・などの対策が不可欠でしょう。
自分が本当に必要としているチャンネル以外はアンタッチャブルに分類するべきでしょう。
難しそうですね。できるようになるまで時間がかかりそうな気はしますね
依存症という語が出て来たのでついお答えしてしまうのですが、私も質問者様と同様、ネットでヤ◯ーオークションをみるはずが最初の画面のニュースに引っかかって、さらにそこに表示されるリンクのタイトルにも目が行って、それら気になった全部を見て読まなければ気が済まず、質問者様同様必要な、この場合はヤ◯ーオークションですが、にたどり着くまで30分、1時間となり、それだけより必要なことをやる時間があとにズレてしまう、というようなことで困っている者です。
しかしながら、質問者様が同様かどうか分かりませんが、私の場合はそれはネットに限らず、その他の作業、例えば掃除であるとか買い物で外出であるとか、風呂に入るときでさえも見られ、それらをやる準備段階でいろいろ気が散って準備が遅れたり、一定の「儀式」を経ないとそれら作業に入れず、さらに一旦作業に入ると今度は気が済に納得しその上何度も間違いがないか見直したりして(今真っ最中です笑)、時間を度外視してやり切ってしまう、仕事に関してもそれと似たり寄ったり、という状況で、そのため当然生活時間があとへズレて、結果として睡眠に入るのが遅れていわゆる「睡眠相後退症候群(DSPS)」と診断されるまでになっています。
そんなこともあり、精神医学(睡眠の障害は精神科の領域なので)の専門教育を受けることが必須の国家資格を取ったのですが、それによれば、それがネット作業だけの問題なら他の方が言われるような「ネット依存症」手前の状況とも言えますが、ネット依存症と診断されるにはスマホ依存症や、もっと分かりやすいアルコール依存症のように、ある時間以上ネットに接触していないと気が済まず、それ以上ネットから「離れて」いると「脱離症状」(いわゆる「禁断症状」)が起きることもひとつの指標になります。
ネット依存症(スマホ依存症)については、以下を参照して下さい。
https://edutmrrw.jp/2016/technology/1104_smarphone_children
ただ、そういう傾向がネットだけでなく、私のように生活全般にそういう傾向がある場合は、依存症と言うよりは、1)「強迫性障害(「脅迫」ではありません)」即ち自分で決めた「儀式」をやらないと気が済まない、またはやるように自分で自分を強要する精神状態と、2)ものごとをやる優先順位が分かっているのにそれに従えず(AD)、その上で何かをやり始めると時間的概念を越えてやり切ってしまう(HD)のは、いま巷で良く語られる、軽度の大人版「注意欠陥(欠如)・多動性障害(AD/HD)」の合併症である可能性が高いです。
強迫性障害については以下を参照:
http://www.mhlw.go.jp/kokoro/know/disease_compel.html
大人に限らずのAD/HDについては、現在研究中というかその定義についてもまだキッチリ定まっていないので、特定のサイトを指定すると正しい理解にならない可能性があるので示すことが出来ずすみません。(ウィキペディア等ご覧下さい)
ただ、アメリカではDSM-5(精神障害の診断と統計マニュアル第5版)という精神疾患の分類と診断、治療に関するガイドラインのようなものが出ていて、現在AD/HDについては、これに基づいて診断、治療が行われることが多いのですが、この「診断」には医師側の十分な知識と経験が必要で、日本でそれが行える医師が少数に限られて、どうも心配性過ぎる親が多いようで、それらのどこもが予約半年待ちの状況です。
なお、一般の精神科クリニックで結構安易に診断して薬を出すところもありますが、AD/HDに有効とされる数少ない薬は構造や作用が覚せい剤に近いものなので、安易に使うべきではありません。
と、余計なことも書きましたがAD/HDまでは行かずとも「強迫性障害」の可能性は高いと思われるので、一度精神科もしくは心療内科を古くから標榜している(最近これらの需要を見て心療内科の看板を掲げる「にわか精神科」も多いので。医師の資格保持者はその経歴に関わらず何科を看板にしても良いのです)信頼感のあるクリニックなり病院で、ご相談されると良いかもしれません。
治療については、医者はすぐ薬を出しますが、上記リンクにも記載のあるいわゆる「心理療法」(認知行動療法等。カウンセリングのもっとしっかりしたもの)の方が有効ですが、こちらは時間がかかるし、日本では保険診療報酬が異常に安いので、医者(や病院付きのカウンセラー)はやりたがりません。
逆に、薬だけでなく、それでも心理療法をやってくれるようなクリニックは良心的なところと言えると思います。
と、つい同じ悩みを抱える方なので、長文になって失礼を致しましたが、参考になれば幸いです。
> 私も質問者様と同様、ネットでヤ◯ーオークションをみるはずが最初の画面のニュースに引っかかって
第一印象として 本当に似ていますね。ニュースはちょっとした天敵ですよね。
> 強迫性障害
やっぱりそういうことになってしまいますか。
心当たりが全く無いというわけではないんですけどね…。
URLの強迫性障害についてのページを見ましたが冒頭の文から的確でした。
治療についてのアドバイスも参考になりました。
なんとなく 自分のその様子を病気として括っていいのかわからないのですが、きっかけがあったら病院で相談してみることを頭に入れときます。
三文の理 ~ 早合点は、百害あって一利なし ~
…… 清張の《発作 19570900 新潮》は、まだ白黒テレビの時代だが、
精神病理的な情報依存の症例が、並々ならぬ人間観察によって描かれる。
質問者の不安を一蹴するはずの結末を、ここでは誰も読もうとしない。
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同僚たちの偏執的な言動に、いつも眉をしかめていた主人公が、最後
に衝動的な行為に及ぶ。推理小説的な逆転と相まって、パソコンの出現
より40年も前なので、ネットの依存が原因ではないのだが……。
http://q.hatena.ne.jp/1529353586#a1267896(No.2 20180619 14:09:15)
>匿名回答では自分と気づかれないようにするくらいの気遣いを<
http://q.hatena.ne.jp/1528478443#c296861(20180611 02:31:27)
返信が少し難しいのですが強いて言いますと、
2018/06/09 17:05:49無闇に関連リンクを開いてはしまいますが、記事よっては検索して真偽を確かめるので目に入った情報全てを鵜呑みにしてはないとは思ってはいます(多分)。