席上献金の額の決め方がわかりません。月定献金は1/10で自覚してます。シーズン献金は月定献金から毎月1000円積み立てて全てのシーズン献金や共同寄付献金的なもの(週報棚にまわってくるやつ)に回してます。
席上献金だけはどうして決めていいかわかりません。(その時の説教に感動した分出すのか?)逆に感動しなかったら出さないのはいいことなのかとか…
ご意見お聞かせください。
神社へ行ってみれば よくわかりますよ
人それぞれにお賽銭を 賽銭箱に入れています
御利益のあった方は たくさん入れていますね
心がこもっているのなら
10円でも いいのではないでしょうか
…… その後まもなくたまたま彼の説教に出席したところ、聞いている
中に、後で献金を集めるつもりのことに気が付き、自分は一文だって出
すものかと、ひそかに腹をきめた。この時私のポケットには、銅貨が一
と握り、スペイン・ドルの銀貨が三、四枚、それに金貨で五ピストール
あった。ところが、説教が進むにつれてその決心も次第にゆらぎ出し、
やがて銅貨だけは出すことにしようと考えた。さらに今しばらく彼の
弁舌を聞いている中に、そうした考えが恥ずかしくなってきて、銀貨も
一緒に出すことにしようと考え直した。だが、説教の結びがひときわ見事
だったので、私は金貨もなにもかも、ポケットの中にあった金を全部
献金皿にあけてしまった。この時の説教には、クラブの者がいま一人き
ていたが、彼はジョージアに孤児院を建てることについては私と同意見
であったから、あるいは献金を集めるつもりでもあろうと思い、その用
心に家を出る時ポケットを空にしてきていた。しかし、説教が終りに近
づくにつれて自分も献金したくてたまらなくなり、近所の人が傍に立っ
ていたので献金する金を貸してくれと頼んだ。ところが、運の悪いこと
に、その頼んだ相手というのが、聴衆の中で断乎として牧師の話に動か
されなかった恐らく唯一の人物だったのである。彼が答えて言うには、
「ホプキンスンさん、他の時だったらいくらでもお貸ししましょう。
だが、今はだめです。お見受けするところ、あなたは頭がどうかしてお
いでのようですからね」
── フランクリン《自伝 19570107-19870420 岩波文庫》P171-172
http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/4003230116
Franklin, Benjamin 17060106-0117 England America 17900417 84 /
http://q.hatena.ne.jp/1219107727(20080819 10:02:07)
…… 彼らは、学者であるよりも、プロテスタントの宣教師が、あざや
かな説教で聴衆の心を捉え、巨額の献金をまきあげるテクニックの継承
者とみられます(ハーバード白熱教室は、実在する哲学講座の異称です)。
http://q.hatena.ne.jp/1278268501/267178/#i267275(20100707 06:36:51)
確かに!席上献金に関しては「感謝して出せる額」を素直に出せばいいですね。やもめの献金的な意味で。
2018/09/03 21:41:46