匿名質問者

構造計算と壁量計算の関係というか、を、簡単にご説明いただけますでしょうか。壁量計算も建物の強度に関する計算らしいので、そこが良くわかりません。


構造計算は、荷重と構造物の耐力の関係だととりあえず理解してます。荷重は、建物自体の重さ(壁の重さ。柱や梁などの重さ。そして天井裏から屋根(小屋根)の構造物の重さ。そして屋根の重さ)を指していて、住人の体重だとか、家具の重さ(箪笥や電気製品、机、本棚(本))は含んでいないと考えております。エアコンの室内機も室外機も含まないと思います。
これは 構造計算結果で余剰が要求され、その「のりしろ」でカバーするのだと思います。(実は、ちょっと、心配です。書籍の重さは重いですから)
以上のとおりだと、柱や斜交いなどで荷重を支えるのですから、建物強度の話は、構造計算で十分なように思えてしまい、壁量計算は何を意味するのか、分からなくなりました。

回答の条件
  • 1人5回まで
  • 登録:
  • 終了:2018/09/17 16:55:05

回答1件)

匿名回答2号 No.1

  • 匿名回答1号
    匿名回答1号 2018/09/10 21:53:13
    危ないのはトラスや広い部屋や吹き抜けなどです。
    特に横の間隔が広くなるほど構造材に強度が要求されます。
    一カ所だけ贅沢するには全体の強度を基礎から強くする必要がある。
    主に地震対策なので、軽い材料ほど強いんですが、軽いほど強度は落ちる。
    素人が構造計算しても五里霧中でしょう。
  • 匿名回答3号
    匿名回答3号 2018/09/15 19:07:50
    「住人の体重だとか、家具の重さ(箪笥や電気製品、机、本棚(本))は含んでいないと考えております。」

    ????????????????
    普通は含みます。エレベーターと同じように定員定格は考えますが。
    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A7%8B%E9%80%A0%E8%A8%88%E7%AE%97

この質問への反応(ブックマークコメント)

「あの人に答えてほしい」「この質問はあの人が答えられそう」というときに、回答リクエストを送ってみてましょう。

これ以上回答リクエストを送信することはできません。制限について

回答リクエストを送信したユーザーはいません