構造計算は、荷重と構造物の耐力の関係だととりあえず理解してます。荷重は、建物自体の重さ(壁の重さ。柱や梁などの重さ。そして天井裏から屋根(小屋根)の構造物の重さ。そして屋根の重さ)を指していて、住人の体重だとか、家具の重さ(箪笥や電気製品、机、本棚(本))は含んでいないと考えております。エアコンの室内機も室外機も含まないと思います。
これは 構造計算結果で余剰が要求され、その「のりしろ」でカバーするのだと思います。(実は、ちょっと、心配です。書籍の重さは重いですから)
以上のとおりだと、柱や斜交いなどで荷重を支えるのですから、建物強度の話は、構造計算で十分なように思えてしまい、壁量計算は何を意味するのか、分からなくなりました。
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2018/09/12 07:41:55https://keramatzade.com/Selfish
2018/09/12 07:42:02