匿名質問者

不動産登記のことですが、土地の登記にかかる表示事項を考えた場合、面積はどう考えるんでしょうか。

上から見たときの面積でしょうか。上空から見たとき、斜面と平面では、面積が同じでも、実際の面積は違います。上空からの面積(真上(真俯瞰))で登記するのでしょうか。
崖地はどうなるのでしょうか。45度の崖地(法面と呼ぶ?)、90度の崖地もあれば、どうでしょうか。

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  • 終了:2018/10/06 20:40:05

回答2件)

匿名回答1号 No.1

https://allabout.co.jp/gm/gc/449896/

水平投影面積で登記します。

匿名回答2号 No.2

No. 1のとおり。建物を建てる都合からすれば当然です。

いずれにせよ、土地の登記面積は、歴史的な事情から、いい加減です。普通は実際より小さいのですが、大きいこともあります。ですから、売買の際は登記面積、実測面積と断るのが一般的です。

  • 匿名回答3号
    匿名回答3号 2018/09/30 15:33:53
    自分が相続した土地のうち一部に山が含まれてるんだけど
    面積が変わってる履歴のものがある
    金庫にしまってあるから出して調べるのも面倒なんだけど
    15年ほど前に山全体が調査されたと書いてあったと記憶してる
    調べると地籍調査という制度があるそうだ
    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E7%B1%8D%E8%AA%BF%E6%9F%BB
    だから2号の言うとおり数値はけっこういいかげんらしいよ
  • 匿名回答1号
    匿名回答1号 2018/09/30 19:45:31
    山の境界は、一山いくらという言葉通り、かなりいい加減。
    昔は木材が高く売れたから、境界でケンカになったことも多い。
    今では厄介者の金食い虫だから、関心があるのは税金を払ってもらうお役所だけ。
    木材を売れる状態にしようと思ったら管理に金がいるから、放置プレーが多い。

    境界争いの話では、先々代の爺さん同士が峰の石を目印にしたとか、その目印を動かした・・だの、各地にいろんな逸話が残されている。
    元々が正確な図面を作成するには測量に銭が掛かりすぎる広大な土地。
    もちろん、口約束は時代と共に微かな記憶となっていく。

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