もともと、似たような教えがあり、これを山本提督が簡潔に作り直したのでしょうか。
この点を知りたく思いました。
なお、この言葉は、どういう時に山本提督が使ったのでしょうか。①訓示とかの際、②揮毫したりする際、③部内に心得として通達を出した際、④部屋かどこかへ掲示した際、など考えられますが、どうでしょうか。仮に、②だとすると、1番しか見当たらないようですから、2番、3番がどういう折に現されたのだろうと気になってしかたないです。
1番:やってみせ 言って聞かせてさせてみせ 誉めてやらねば人は動かじ
2番:話し合い 耳を傾け承認し 任せてやらねば人は育たず
3番:やっている 姿を感謝で見守って 信頼せねば人は実らず
ありがとうございます。
2018/11/12 02:06:41上杉鷹山に関係あるようなことが書いてる人がいますけれど、
上杉鷹山がこのようなことを述べたかどうか、そこにはたどり着けませんでした。