学生のころですが、「筆算で、平方根を開くこと」は学校で習ったので出来ました。割り算みたいな感じのやり方でした。「立法根を開くこと」などは、筆算で出来るのでしょうか。できるのであれば、それが書いてあるサイトや、書籍をご紹介頂けると嬉しいです。
昔の数学者は、立方根くらいなら、紙と鉛筆で解いたのではないだろうか、と思っており、こんな質問を投稿させていただきました。ひょっとすると、「計算尺」かもしれないですけどね。
(今は、関数電卓や、PCで(エクセルなど)で、簡単に解けるわけですけれど、紙と鉛筆での、【筆算】でのやり方が知りたく、質問を投稿しました)
立方根はこちら
http://sirius.la.coocan.jp/sansu/6/heihoukon/kon02.htm
5乗根以上もやればでいるでしょうけど、複雑になるはずです。
昔なら常用対数表でしょう。計算尺はその原理で作られたものです。
ありがとうございます。
2019/05/11 19:00:234乗根は、平方根の解法を2回やればよさそうですが、5乗根は難しいですね。ガウスとか、コンピューター出現前の学者はどうしていたのだろう、と思いました。
対数表はそういうふうに使うのですね。ありがとうございました。