最近落ち込むことがあったのですが、「三体」を読んで現実を忘れてのめり込みました。怪しい水を売る詐欺師に洗脳されてるような気分で、面白かったです。
今までSFは全然読んでいません。これを機会に読みたいので、お薦めがあれば教えて下さい。
読了済 筒井康隆のSF風作品
挫折 幼年期の終わり
作風としては輸入物よりも国産作家が好みのように見えます。
キリスト教系は違和感があって馴染めない人が多い。
違ってたらコメント下さいね。
そこで、日本人作家から何人か紹介します。
一作読んで気に入ったら同じ作家の作品を続けて楽しめることが多い。
https://www.amazon.co.jp/%E5%8D%97%E6%A5%B5%E7%82%B9%E3%81%AE%E3%83%94%E3%82%A2%E3%83%94%E3%82%A2%E5%8B%95%E7%94%BB-%E3%83%8F%E3%83%A4%E3%82%AB%E3%83%AF%E6%96%87%E5%BA%ABJA-%E9%87%8E%E5%B0%BB-%E6%8A%B1%E4%BB%8B/dp/4150310580
トップバッターは野尻抱介の作品から。
ショートショートがとっつきやすいでしょう。
https://www.amazon.co.jp/%E9%9D%92%E3%81%84%E6%98%9F%E3%81%BE%E3%81%A7%E9%A3%9B%E3%82%93%E3%81%A7%E3%81%84%E3%81%91-%E3%83%8F%E3%83%A4%E3%82%AB%E3%83%AF%E6%96%87%E5%BA%ABJA-%E5%B0%8F%E5%B7%9D-%E4%B8%80%E6%B0%B4/dp/4150310238/ref=la_B003UWSDOA_1_22_twi_pap_2?s=books&ie=UTF8&qid=1563107498&sr=1-22
小川一水も外せない一人です。
多作なことで知られる作家ですが、作品の質は高い。
https://www.amazon.co.jp/%E3%82%B0%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF%E2%80%95%E6%88%A6%E9%97%98%E5%A6%96%E7%B2%BE%E3%83%BB%E9%9B%AA%E9%A2%A8-%E3%83%8F%E3%83%A4%E3%82%AB%E3%83%AF%E6%96%87%E5%BA%ABJA-%E7%A5%9E%E6%9E%97-%E9%95%B7%E5%B9%B3/dp/4150306834/ref=pd_bxgy_14_2/357-6168917-6824812?_encoding=UTF8&pd_rd_i=4150306834&pd_rd_r=81f862f2-a634-11e9-823b-c52dac23de45&pd_rd_w=kxGR7&pd_rd_wg=cysW6&pf_rd_p=2d39d87c-5ff4-47a9-a2d0-79fb936a2d97&pf_rd_r=BCB9J7AKZZA07JC0KCCC&psc=1&refRID=BCB9J7AKZZA07JC0KCCC
戦闘物で良さげなところから神林長平の「雪風」。
https://www.amazon.co.jp/%E6%98%9F%E3%81%AE%E5%A2%93%E6%A8%99-%E3%83%8F%E3%83%A4%E3%82%AB%E3%83%AF%E6%96%87%E5%BA%ABJA%E2%80%95%E8%88%AA%E7%A9%BA%E5%AE%87%E5%AE%99%E8%BB%8D%E5%8F%B2244-%E8%B0%B7-%E7%94%B2%E5%B7%9E/dp/4150302448/ref=sr_1_18?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&keywords=%E8%B0%B7%E7%94%B2%E5%B7%9E+%E8%88%AA%E7%A9%BA%E5%AE%87%E5%AE%99%E8%BB%8D%E5%8F%B2&qid=1563108302&s=books&sr=1-18
やはり戦闘物で谷甲州の作品から。
https://www.amazon.co.jp/%E9%8A%80%E6%B2%B3%E8%8B%B1%E9%9B%84%E4%BC%9D%E8%AA%AC-%E5%85%A810%E5%B7%BB%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%88-%E3%83%88%E3%82%AF%E3%83%9E%E3%83%BB%E3%83%8E%E3%83%99%E3%83%AB%E3%82%BA/dp/B01G4YE2K4/ref=sr_1_5?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&keywords=%E9%8A%80%E6%B2%B3%E8%8B%B1%E9%9B%84%E4%BC%9D%E8%AA%AC&qid=1563108482&s=books&sr=1-5
とりは田中芳樹の出世作、銀河英雄伝説。
長編は苦手な風に見えましたが、この作品は一気に読める面白さです。
全てベストセラーや有名作家ばかりなので、中古で1円+送料とかが多い。
呆れるくらいたくさんの作品があって迷うと思います。
「 地には平和を 」
(1963) 小松 左京
日本人であるならば、必読のSF小説です。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E3%81%AB%E3%81%AF%E5%B9%B3%E5%92%8C%E3%82%92
「 戦争はなかった 」
(1974) 小松 左京
https://www.amazon.co.jp/dp/B01IOFNZZO
SFといえばやはり小松左京でしょうか。日本以外全部沈没は読んでるんですけどね。
挙げられたタイトル、読んでみます。
SFコレクション ~ わたしの書籍目録より ~
…… SF小説の原点で最高傑作、すべてのSF作家が読んでいる。
SF読者のほとんどが読まず、しばしば読んだふりをしている。
誰もが知っていて、誰もが引用するが、誰も通読していない。
|
── 旧約聖書《創世記 19741001 日本聖書刊行会》をおすすめします。
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/1966879.html(20060215 06:14)
以下、ほとんど映画化されているので、観てから読むのが効率的です。
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20070402 SFスクリーン
SF入門 ~ How to Science Fiction ~
http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/day?id=87518&pg=20070402
http://d.hatena.ne.jp/adlib/19400620 散筆 ~ 折筆・断筆・休筆 ~
── 《筒井 康隆断筆祭 19940401 中野サンプラザ》
http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/search?idst=87518&key=%C5%FB%B0%E6+%B9%AF%CE%B4
…… SF読者のほとんどが読まず、すべてのSF作家が読んでいる。
(わたしは私立一貫校で教わり、中年を過ぎて再読に挑戦しました)
http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/4003380118
文庫本で出てるなら読みやすそうですね
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%AA%E3%82%B9
見張り(空襲警報)、ブラックアウトとオール・クリアのシリーズ、ドゥームズデイ・ブック
ヒューゴー賞11回なんてすごいですね。聞いたことのあるタイトルいくつかあったので読んでみます。
三体は未読なため合うかどうかわかりませんがパッと思いついたのを紹介します。
・夏への扉
SF入門に勧めたい本です。コアなファンからの評価はそこまで高くないですが名作だと思います。
・われはロボット
ロボット工学三原則が登場する短編集です。
1950年の作品ですが未だに考えさせられます
・1984年
最近また人気が出てきているようです。
少し読みづらいですが後世への影響が大きい作品です。
・アルジャーノンに花束を
宇宙とか未来は出てきませんが名作です。
・星新一さんの短編集
海外の作品はどうしても読みづらさがあるため気軽に読めてSFのエッセンスが詰まっているこちらもお勧めします。古本で大量にありますし
1984はこの間100分で名著を見て読みたいと思ってました。
アルジャーノンは何度も映像化されてますが未見でした。
夏への扉は同僚に借りてほとんど読まずに返した記憶があります。
星新一は子供の頃にどはまりしてました。今でも時々思い出して示唆に富んだ内容だったなと思います。
三体は宇宙人の話なんですが、パソコンと文革が好きな人には楽しめると思います。
挙げられたタイトル読んでみますね。紹介ありがとうございました。
作風としては輸入物よりも国産作家が好みのように見えます。
キリスト教系は違和感があって馴染めない人が多い。
違ってたらコメント下さいね。
そこで、日本人作家から何人か紹介します。
一作読んで気に入ったら同じ作家の作品を続けて楽しめることが多い。
https://www.amazon.co.jp/%E5%8D%97%E6%A5%B5%E7%82%B9%E3%81%AE%E3%83%94%E3%82%A2%E3%83%94%E3%82%A2%E5%8B%95%E7%94%BB-%E3%83%8F%E3%83%A4%E3%82%AB%E3%83%AF%E6%96%87%E5%BA%ABJA-%E9%87%8E%E5%B0%BB-%E6%8A%B1%E4%BB%8B/dp/4150310580
トップバッターは野尻抱介の作品から。
ショートショートがとっつきやすいでしょう。
https://www.amazon.co.jp/%E9%9D%92%E3%81%84%E6%98%9F%E3%81%BE%E3%81%A7%E9%A3%9B%E3%82%93%E3%81%A7%E3%81%84%E3%81%91-%E3%83%8F%E3%83%A4%E3%82%AB%E3%83%AF%E6%96%87%E5%BA%ABJA-%E5%B0%8F%E5%B7%9D-%E4%B8%80%E6%B0%B4/dp/4150310238/ref=la_B003UWSDOA_1_22_twi_pap_2?s=books&ie=UTF8&qid=1563107498&sr=1-22
小川一水も外せない一人です。
多作なことで知られる作家ですが、作品の質は高い。
https://www.amazon.co.jp/%E3%82%B0%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF%E2%80%95%E6%88%A6%E9%97%98%E5%A6%96%E7%B2%BE%E3%83%BB%E9%9B%AA%E9%A2%A8-%E3%83%8F%E3%83%A4%E3%82%AB%E3%83%AF%E6%96%87%E5%BA%ABJA-%E7%A5%9E%E6%9E%97-%E9%95%B7%E5%B9%B3/dp/4150306834/ref=pd_bxgy_14_2/357-6168917-6824812?_encoding=UTF8&pd_rd_i=4150306834&pd_rd_r=81f862f2-a634-11e9-823b-c52dac23de45&pd_rd_w=kxGR7&pd_rd_wg=cysW6&pf_rd_p=2d39d87c-5ff4-47a9-a2d0-79fb936a2d97&pf_rd_r=BCB9J7AKZZA07JC0KCCC&psc=1&refRID=BCB9J7AKZZA07JC0KCCC
戦闘物で良さげなところから神林長平の「雪風」。
https://www.amazon.co.jp/%E6%98%9F%E3%81%AE%E5%A2%93%E6%A8%99-%E3%83%8F%E3%83%A4%E3%82%AB%E3%83%AF%E6%96%87%E5%BA%ABJA%E2%80%95%E8%88%AA%E7%A9%BA%E5%AE%87%E5%AE%99%E8%BB%8D%E5%8F%B2244-%E8%B0%B7-%E7%94%B2%E5%B7%9E/dp/4150302448/ref=sr_1_18?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&keywords=%E8%B0%B7%E7%94%B2%E5%B7%9E+%E8%88%AA%E7%A9%BA%E5%AE%87%E5%AE%99%E8%BB%8D%E5%8F%B2&qid=1563108302&s=books&sr=1-18
やはり戦闘物で谷甲州の作品から。
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とりは田中芳樹の出世作、銀河英雄伝説。
長編は苦手な風に見えましたが、この作品は一気に読める面白さです。
全てベストセラーや有名作家ばかりなので、中古で1円+送料とかが多い。
呆れるくらいたくさんの作品があって迷うと思います。
翻訳物は翻訳物で別のジャンルと思った方が分かりやすいほど違いがありますし、そっち方面ならヒューゴー賞などの作品をはじめ、たくさんの作品があります。
プライスもらってても面白くないのもありますけどね。
ハインラインは強烈な主張があり、そこが嫌いだって人が多い作家です。
私も最初は読んでましたが、だんだん鼻についてきた。
そんなわけで、良さげなのを幾つか紹介しましょう。
https://www.amazon.co.jp/%E6%AD%8C%E3%81%86%E8%88%B9-1984%E5%B9%B4-%E5%89%B5%E5%85%83%E6%8E%A8%E7%90%86%E6%96%87%E5%BA%AB-%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC/dp/B000J78EWA/ref=sr_1_2?hvadid=275457082275&hvdev=c&jp-ad-ap=0&keywords=%E6%AD%8C%E3%81%86%E8%88%B9&qid=1563196956&s=gateway&sr=8-2
アン・マキャフリーの「歌う船」です。
シリーズ物の第一作ですが、私が買ったときには創元推理文庫でした。
いつの間にか文庫にプレミアムが付いていた珍しい例。
創元SF文庫の方なら安く買えます。
https://www.amazon.co.jp/%E6%98%9F%E3%82%92%E7%B6%99%E3%81%90%E3%82%82%E3%81%AE-%E5%89%B5%E5%85%83SF%E6%96%87%E5%BA%AB-%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%83%A0%E3%82%BA%E3%83%BBP%E3%83%BB%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%82%AC%E3%83%B3/dp/448866301X/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&keywords=%E6%98%9F%E3%82%92%E7%B6%99%E3%81%90%E3%82%82%E3%81%AE&qid=1563198133&s=gateway&sr=8-1
ジェイムス・P・ホーガンの出世作「星を継ぐもの」です。
SFは作品世界の魅力を味わうのが一番楽しいと私は思っているのですが、この作品の世界はなかなか楽しませてもらえる世界です。
これもシリーズ物の第一です。
https://www.amazon.co.jp/%E9%8A%80%E6%B2%B3%E5%B8%9D%E5%9B%BD%E3%81%AE%E8%88%88%E4%BA%A1-1-%E5%89%B5%E5%85%83%E6%8E%A8%E7%90%86%E6%96%87%E5%BA%AB-604-1-%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%B6%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%82%B7%E3%83%A2%E3%83%95/dp/4488604013/ref=sr_1_3?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&keywords=%E9%8A%80%E6%B2%B3%E5%B8%9D%E5%9B%BD%E3%81%AE%E8%88%88%E4%BA%A1&qid=1563198550&s=gateway&sr=8-3
古典SFというジャンルがあるかどうかは分かりませんが、初期のSF世界においてハインラインとの対比が語られることが多かったアシモフの代表作、「銀河帝国の興亡」です。
このタイトルで三巻までありますが、ファウンデーションシリーズとして続編がかなり続きます。
当然ながら最初の三巻までが一番面白い。
https://www.amazon.co.jp/%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%B8%E3%83%B3%E3%82%B0-%E4%B8%8A-%E3%83%8F%E3%83%A4%E3%82%AB%E3%83%AF%E6%96%87%E5%BA%AB-SF-636/dp/4150106363/ref=pd_sbs_14_1/357-6168917-6824812?_encoding=UTF8&pd_rd_i=4150106363&pd_rd_r=7d253cbd-a708-11e9-ab04-0ff3cf6f6381&pd_rd_w=k7NZw&pd_rd_wg=ejDJ9&pf_rd_p=ad2ea29d-ea11-483c-9db2-6b5875bb9b73&pf_rd_r=Y1T3YKZZWG6WST3FHVCC&psc=1&refRID=Y1T3YKZZWG6WST3FHVCC
ディビッド・ブリンの代表作、「スタータイド・ライジング」です。
この作家は知性化をテーマに作品世界を構築していますが、そういう理屈よりも楽しんで読める作品です。
追加での紹介ありがとうございます。翻訳ものが好きなので嬉しいです。
紹介されたどの作品も、エンターテイメント性のある読み物のようで、読むのが楽しみになりました。(他の方も触れてるように)やっぱり「星を継ぐもの」はSFと言えば外せないようなので、まずはそこから始めてみます。
翻訳物は翻訳物で別のジャンルと思った方が分かりやすいほど違いがありますし、そっち方面ならヒューゴー賞などの作品をはじめ、たくさんの作品があります。
2019/07/15 23:04:05プライスもらってても面白くないのもありますけどね。
ハインラインは強烈な主張があり、そこが嫌いだって人が多い作家です。
私も最初は読んでましたが、だんだん鼻についてきた。
そんなわけで、良さげなのを幾つか紹介しましょう。
https://www.amazon.co.jp/%E6%AD%8C%E3%81%86%E8%88%B9-1984%E5%B9%B4-%E5%89%B5%E5%85%83%E6%8E%A8%E7%90%86%E6%96%87%E5%BA%AB-%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC/dp/B000J78EWA/ref=sr_1_2?hvadid=275457082275&hvdev=c&jp-ad-ap=0&keywords=%E6%AD%8C%E3%81%86%E8%88%B9&qid=1563196956&s=gateway&sr=8-2
アン・マキャフリーの「歌う船」です。
シリーズ物の第一作ですが、私が買ったときには創元推理文庫でした。
いつの間にか文庫にプレミアムが付いていた珍しい例。
創元SF文庫の方なら安く買えます。
https://www.amazon.co.jp/%E6%98%9F%E3%82%92%E7%B6%99%E3%81%90%E3%82%82%E3%81%AE-%E5%89%B5%E5%85%83SF%E6%96%87%E5%BA%AB-%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%83%A0%E3%82%BA%E3%83%BBP%E3%83%BB%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%82%AC%E3%83%B3/dp/448866301X/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&keywords=%E6%98%9F%E3%82%92%E7%B6%99%E3%81%90%E3%82%82%E3%81%AE&qid=1563198133&s=gateway&sr=8-1
ジェイムス・P・ホーガンの出世作「星を継ぐもの」です。
SFは作品世界の魅力を味わうのが一番楽しいと私は思っているのですが、この作品の世界はなかなか楽しませてもらえる世界です。
これもシリーズ物の第一です。
https://www.amazon.co.jp/%E9%8A%80%E6%B2%B3%E5%B8%9D%E5%9B%BD%E3%81%AE%E8%88%88%E4%BA%A1-1-%E5%89%B5%E5%85%83%E6%8E%A8%E7%90%86%E6%96%87%E5%BA%AB-604-1-%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%B6%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%82%B7%E3%83%A2%E3%83%95/dp/4488604013/ref=sr_1_3?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&keywords=%E9%8A%80%E6%B2%B3%E5%B8%9D%E5%9B%BD%E3%81%AE%E8%88%88%E4%BA%A1&qid=1563198550&s=gateway&sr=8-3
古典SFというジャンルがあるかどうかは分かりませんが、初期のSF世界においてハインラインとの対比が語られることが多かったアシモフの代表作、「銀河帝国の興亡」です。
このタイトルで三巻までありますが、ファウンデーションシリーズとして続編がかなり続きます。
当然ながら最初の三巻までが一番面白い。
https://www.amazon.co.jp/%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%B8%E3%83%B3%E3%82%B0-%E4%B8%8A-%E3%83%8F%E3%83%A4%E3%82%AB%E3%83%AF%E6%96%87%E5%BA%AB-SF-636/dp/4150106363/ref=pd_sbs_14_1/357-6168917-6824812?_encoding=UTF8&pd_rd_i=4150106363&pd_rd_r=7d253cbd-a708-11e9-ab04-0ff3cf6f6381&pd_rd_w=k7NZw&pd_rd_wg=ejDJ9&pf_rd_p=ad2ea29d-ea11-483c-9db2-6b5875bb9b73&pf_rd_r=Y1T3YKZZWG6WST3FHVCC&psc=1&refRID=Y1T3YKZZWG6WST3FHVCC
ディビッド・ブリンの代表作、「スタータイド・ライジング」です。
この作家は知性化をテーマに作品世界を構築していますが、そういう理屈よりも楽しんで読める作品です。
追加での紹介ありがとうございます。翻訳ものが好きなので嬉しいです。
2019/07/16 23:06:42紹介されたどの作品も、エンターテイメント性のある読み物のようで、読むのが楽しみになりました。(他の方も触れてるように)やっぱり「星を継ぐもの」はSFと言えば外せないようなので、まずはそこから始めてみます。