トリスタン・イズー物語の佐藤輝夫の解説を読んで知りたいと思ったので、質問します。
ヨーロッパ西部中部で12世紀に媚薬をキーに男女の愛を追求する物語が広汎に流布したそうなのです。 イタリアやギリシャなど南欧でも、流布したのでしょうか。 それほどのことはなかったのでしょうか。
日本にはこういうのはなかったような、いや、あったのでしょうか。
中国の金瓶梅も違うような、、
トリスタンもの的なものが口承文芸でも、通俗版でも、中世ころに広がったという例がありましたら、教えてください。
あるいは、ヨーロッパ中世で、あのあたり(?)でトリスタンものが流布したことに関する解析のようなことの書いてるものを、教えてください。
イタリアでは別な形で伝わっているようです。
https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3
次の部分です。
2019/09/02 06:12:07大変失礼しました。 どうして見落としたのか、自分でもはっきりしません。
2019/09/02 15:31:19本当に申し訳ありません。
その記述を頼りにweb検索したら、次のサイトを見つけました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8B%82%E3%81%88%E3%82%8B%E3%82%AA%E3%83%AB%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89
16世紀のモノらしいですが、日本語で簡単に手にできそうなので探してみます。
ありがとうございました。
一応、目的としていた一部は得られたのですが、こうした作品が出現した時代背景などに触れているものの情報をいただける可能性が残っているので、しばらく、終了にはせず、回答待ちの状態のままのこします。