インターネットが普及・一般化したのは1990年代、特にWINDOWS95によって操作がしやすくなってからだと思いますが、この初期の時代に、いち早くインターネットを登場させてネタにした漫画作品って何があるでしょうか?皆さんの印象に残る、初期の作品を教えてください。一応、1995年から約10年、2005年までと区切りますが厳密でなくても構いません。/漫画インターネット入門のような専門的なものや、専門雑誌連載作品はまあ除くとして…/また、これはここ数年になると思いますが「ユーチューバー」が登場した漫画を教えてください。
※これらの質問は
https://m-dojo.hatenadiary.com/entry/2019/11/04/150529 と連動しています。できれば、ここに出ている作品以外で。
こちら葛飾区亀有公園前派出所 第100巻 (1996年)
https://www.amazon.co.jp/dp/4088526872
インターネットで 葛飾署のホームページを作る事になり
ハイパー小学生 電極+に依頼した署長
待望のホームページが出来上がり 大満足の幹部たちだが
開設して1ヵ月 アクセス件数はいまだ0件
両津巡査が 新担当となり SEO対策...
こちら葛飾区亀有公園前派出所 第100巻 (1996年)
https://www.amazon.co.jp/dp/4088526872
インターネットで 葛飾署のホームページを作る事になり
ハイパー小学生 電極+に依頼した署長
待望のホームページが出来上がり 大満足の幹部たちだが
開設して1ヵ月 アクセス件数はいまだ0件
両津巡査が 新担当となり SEO対策...
こち亀なら第98巻(1996年5月15日発行)に「インターネット駄菓子屋の巻」というのが登場しています。
1996年…相当早いですね。下手すりゃ企業や公共団体にだって公式サイトが無いころかな?
昔のネットは通信速度が遅かったから、動画どころか粗い画像を送るのも苦しかった。
だからユーチューブが一般的になるのはかなり最近になってから。
当時のネットは道楽者の恥ずかしい趣味に近かった。
ネットを直接載せるのではなく、彼方此方にネットやってる人を花に例えたような絵で後書きがあった作品がある。
猫十字社が1992年に幻獣の國物語という作品の単行本シリーズを発行開始しているが、後書きに当時の使いにくい機材や締め切り前にゲームで韜晦する様子とともにネットが登場していた。
通信環境の変化って大きいですよね
写真一枚に一時間以上とか、OSのアップデートのダウンロードに一晩たっても終わらなかったなどなど、当時のネットの逸話には事欠かない。
火を噴くパソとか手書きの方が早いプリンターなどなど、機器の性能も実用にならなかった。
2CHの板が使えるだけでもアマチュア無線よりはマシだったから、そっち方面の人とか多かった。
当時の環境ではユーチューブなど実現不可能だったのは理解出来ると思う。
こち亀なら第98巻(1996年5月15日発行)に「インターネット駄菓子屋の巻」というのが登場しています。
2019/11/04 21:56:511996年…相当早いですね。下手すりゃ企業や公共団体にだって公式サイトが無いころかな?
2019/11/05 01:48:10