現在、Windows 7 Professional 64bit SP1(Windows 10 Pro 64bitダウングレード)のPCがあります。
メーカーPCです。
購入は2017年の3月なので、Windows10に戻した時のバージョンはおそらく
1607(2016年8月リリース)
だと思います。
このような場合、1607から現在のバージョンの1909をMicrosoftのサイトからDLしてきて一気に1909にアップデートしても大丈夫なのでしょうか?
また、もしそのような方法がOkだとし、バージョン1607から現在(2019年12月)まで毎月でしょうか? 品質更新プログラムが提供されていると思うのですが、1909にアップデートした後、特に気にせず配信されるWindows Updateを行っていけば、必要な品質更新プログラムはインストールされ問題ないという認識でよろしいでしょうか?
Windows10のこてはよく知らないのですが、半期に一度大型アップデートがあるようですけれど、その大型アップデートは、下位互換という形でそれまでの品質更新プログラムも含まれているのかどうかよくわからなかったのでこのような質問内容になりました。
宜しくお願い致します。
ダウングレード権を利用してWindows10の代わりにWindows7を利用する権利を購入しているため、現在は、Windows10のライセンス(ソフトウェア)を購入する必要があります。
無償で Windows 10 にアップグレードするにはどうすればよいですか?
Windows 10 への無償アップグレードは、2016 年 7 月 29 日に終了しました。Windows 10 を入手するには、新しいデバイスを購入するか、または互換性のある PC をお持ちの場合は、通常版のソフトウェアを購入して既存のデバイスをアップグレードする必要があります。
2020 年 1 月 14 日に、Windows 7 のサポートが終了 - Windowsのサポート
有効なWindows10のプロダクトキー(またはデジタルライセンス等)を既に持っている場合は、最新のWindows10のISOイメージからUSBメモリ等へインストールメディアを作成して、購入時のバージョン(1607)を飛び越えて最新のWindows10へアップグレードすることができます。
その後の更新(Windows Update)も問題なく行われます。
ダウングレード権を利用してWindows10の代わりにWindows7を利用する権利を購入しているため、現在は、Windows10のライセンス(ソフトウェア)を購入する必要があります。
無償で Windows 10 にアップグレードするにはどうすればよいですか?
Windows 10 への無償アップグレードは、2016 年 7 月 29 日に終了しました。Windows 10 を入手するには、新しいデバイスを購入するか、または互換性のある PC をお持ちの場合は、通常版のソフトウェアを購入して既存のデバイスをアップグレードする必要があります。
2020 年 1 月 14 日に、Windows 7 のサポートが終了 - Windowsのサポート
有効なWindows10のプロダクトキー(またはデジタルライセンス等)を既に持っている場合は、最新のWindows10のISOイメージからUSBメモリ等へインストールメディアを作成して、購入時のバージョン(1607)を飛び越えて最新のWindows10へアップグレードすることができます。
その後の更新(Windows Update)も問題なく行われます。
エプソンのPCで、メーカーのサイトには
http://faq.epsondirect.co.jp/faq/edc/app/servlet/qadoc?036785
このような説明があります。おそらくドライバーの関係でドライバーをバックアップしてWindows10にしてからそのバックアップしたドライバーを、ということです。
Windows10(8.xなど最近のバージョン)は、インストール時にインターネット接続を検知すると、自動的に必要なドライバーと更新データをダウンロードして最新の状態で利用開始ができるようになっています。
これはメーカーのサイトにも
インターネットに接続していると、Windows Updateにより、すでに最新のドライバーがインストールされている場合があります。
補足がされています。
一度リカバリーを行う手順となっているのは、ハードウェア情報(本体のUEFI内にあるメーカーから購入したPC向けの情報)とリカバリーデータ内にある正規品認証データ(メーカー専用のデータ)を検証する必要があるためだと考えられます。
例えば、Windows7から無料移行期間にWindows10へアップグレードした端末は、Windows7から再度アップグレードや再インストール時に、CPUやマザーボード等のIDを基に正規品の認証が行われます。(デジタルライセンスとしてライセンス認証されます)
今回の場合は、Windows10のダウングレード(権利を交換)していると考えられるため、リカバリーを介さずにダウンロードされた(例えば1909)Windows10をインストールすると、ライセンスが確認されない可能性があります。
インターネットに接続された状態(Windows10をマイクロソフトアカウントにログインしている状態)であれば、PC本体の情報とライセンス情報が紐づけされるため、次にSSDに換装するために再度OSを入れなおす際に初めから1909をインストールしてもライセンス認証されると思われます。
※CPUやマザーボード等、PC本体の情報が既に紐づけされている場合は、プロダクトキー無しを選択してインストールすることができます。(個人的な話ですが、入力が面倒なので2度目以降はCPU/マザーボードのIDを使った方法で認証させています。)
いろいろとアドバイスしていただきまして有難うございます。
結論から申し上げますと、昨日今日でSSDに換装してWindows10にし、その後1日はサービスでWindows Updateを止めていたのですが、今日まあ最初のUpdateはしておこうかなと思いサービスを開始したところ、バージョン1809(最新の1つ前)とあと6~7個のセキュリティパッチが配信され無事インストール出来ました。
個体差もあるのかもしれまませんが、1607からの最初のUpdateで1809が配信されたので、もしWindows10のUpdateの仕組みが古いバージョンからでもUpdateの最初のほうで最新に近いものを配信するような仕組みだとしましたら、クリーンインストール等もあまり躊躇なく出来るのかな? とも思った次第です(ただ、個体差や時期の問題も含まれているかもしれませんので、どのマシンでもそうなるとは限らないような気もしますが・・・)
メーカー製PCのダウングレード版なのでOEMのWindows 10 リカバリーDVDが付属していいます(つまり権利は既にあります)。
後はMicrosoftアカウントを取得すればいいだけだと思います。
メーカーPC付属のOEMのリカバリディスクでWindows10に戻すので、購入時期からするとWindows10のバージョンは1607だと思いますが・・・というのが質問内容ではわかりにくかったかもしれません。
Win10 アップグレードFAQ
https://support.microsoft.com/ja-jp/help/12435/windows-10-upgrade-faq
Win10 更新
https://support.microsoft.com/ja-jp/help/4027667/windows-10-update
Windows 10 の最新バージョンに更新するには、Microsoft ソフトウェア ダウンロード ページで更新アシスタントをダウンロードしてください。
Microsoft社のウェブページからアップグレードを行えば、
自動的に最新かつ必要な更新を加えていくことができます。
その後も、通知によく目を通して、必要ならば随時更新を加えていきます。
ライセンスは OS Win8.1 を所有しているのみですが、
現在、何度でも、無料で 最新の OS Win10 をクリーンインストールできています。
Windows10(8.xなど最近のバージョン)は、インストール時にインターネット接続を検知すると、自動的に必要なドライバーと更新データをダウンロードして最新の状態で利用開始ができるようになっています。
これはメーカーのサイトにも
補足がされています。
2019/12/23 08:04:44一度リカバリーを行う手順となっているのは、ハードウェア情報(本体のUEFI内にあるメーカーから購入したPC向けの情報)とリカバリーデータ内にある正規品認証データ(メーカー専用のデータ)を検証する必要があるためだと考えられます。
例えば、Windows7から無料移行期間にWindows10へアップグレードした端末は、Windows7から再度アップグレードや再インストール時に、CPUやマザーボード等のIDを基に正規品の認証が行われます。(デジタルライセンスとしてライセンス認証されます)
今回の場合は、Windows10のダウングレード(権利を交換)していると考えられるため、リカバリーを介さずにダウンロードされた(例えば1909)Windows10をインストールすると、ライセンスが確認されない可能性があります。
インターネットに接続された状態(Windows10をマイクロソフトアカウントにログインしている状態)であれば、PC本体の情報とライセンス情報が紐づけされるため、次にSSDに換装するために再度OSを入れなおす際に初めから1909をインストールしてもライセンス認証されると思われます。
※CPUやマザーボード等、PC本体の情報が既に紐づけされている場合は、プロダクトキー無しを選択してインストールすることができます。(個人的な話ですが、入力が面倒なので2度目以降はCPU/マザーボードのIDを使った方法で認証させています。)
いろいろとアドバイスしていただきまして有難うございます。
2019/12/23 20:57:57結論から申し上げますと、昨日今日でSSDに換装してWindows10にし、その後1日はサービスでWindows Updateを止めていたのですが、今日まあ最初のUpdateはしておこうかなと思いサービスを開始したところ、バージョン1809(最新の1つ前)とあと6~7個のセキュリティパッチが配信され無事インストール出来ました。
個体差もあるのかもしれまませんが、1607からの最初のUpdateで1809が配信されたので、もしWindows10のUpdateの仕組みが古いバージョンからでもUpdateの最初のほうで最新に近いものを配信するような仕組みだとしましたら、クリーンインストール等もあまり躊躇なく出来るのかな? とも思った次第です(ただ、個体差や時期の問題も含まれているかもしれませんので、どのマシンでもそうなるとは限らないような気もしますが・・・)