絵を描く、字を書く、声を出す(真似て歌い、書くように話す)。
簡単かどうか、十分条件ではないが、もっとも必要な条件です。
以下、わたしの実録と回想をトレースしました。
小学時代、8歳ごろ《のらくろ》を、窓ガラスごしにトレスしました。
https://www.kcf.or.jp/morishita/josetsu/norakuro/
田川 水泡《のらくろ二等卆 1931 少年倶楽部》講談社 1998 開館
中学時代、ノートや教科書の余白に、西洋人の顔を落書きしました。
おなじく、自分の住所・氏名を(芸能人がサインを練習するように)
ヒマさえあれば書きつけ、ガリ版で方眼紙のマス目に収めました。
12歳で、模造紙に方眼を引いて拡大模写の手法を覚えました。
https://tx696ditjpdl.blog.fc2.com/blog-entry-3300.html
── ミケランヂェロ《ダビデ像頭部 1951-1952》conte
https://tx696ditjpdl.blog.fc2.com/blog-entry-3222.html
30歳で、自分の指を写生しました。《テープ・ヒステリー 19700119》
https://twitter.com/awalibrary 三行革命宣言 20090712 Twitter
40歳で、トレスを重ねて《アダムと神の手》を再現しました。
https://tx696ditjpdl.blog.fc2.com/blog-entry-1819.html
── 《サービスに明日はない! 19801022 岡山鉄道管理局》
http://q.hatena.ne.jp/1506417063#a1264810(No.1 20170929 21:10)
オンチの人ほど、歌が好きらしい(スナックの早出常連客)と知った。
過度な練習は、ポリープ肥大や腱鞘炎になります(スポコン無用!)。
https://twitter.com/mainichi_kotoba/status/1235314388019621888
↑トレペの語源 ↓コピペ・トレペ・パクリ
https://twilog.org/awalibrary/search?word=%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%9A&ao=a
・憧れの絵師の絵を模写しまくる
・憧れの絵師の絵柄の特徴を書き出す
・↑を踏まえて同じ絵柄で描く
200回くらい繰り返すとかけるようになります
書いた絵は他の人に見せる
他の人に批判された部分を直す
の2つが大事です
特に2つ目の他人に批判されることが大事です
悪いところを指摘してもらってそれに真摯に向き合わないと何事も上達しません
これは絵だけじゃなくて文章とかも同じです
一人で自己満足に浸ってるだけだと
回答1号さんみたいな、独りよがりなものしか生み出せなくなります
トレス(トレース、元の絵に紙を重ねて上からなぞる方法ですよね?)も絵の上達方法の一つですよ。
その次に難易度をあげるとしたら模写(目で見たものをそのまま描く)がいいのではないでしょうか。
模写は絵をそのまま見て描き写します。これが実物の物や人を描くとなるとデッサンになります。
また、上達を目指すならこれらをより完璧にコピー機で写したかのようなクオリティを目指すと良いです。
トレースですら未熟だと上からなぞってるはずなのになんか元の絵と違うってなりますから。
こうして写す行為を繰り返すことで物の形や、質感の表現、いろいろなことを理解していけるようになると思います。
もちろん、それらを考えながら書かないと意味ないです。
何も考えないで書き続けると上達しません。
そうして理解を得ることで、トレスから進化して自分の思い描いた物、人物、構図が描けるようになっていきます。
もちろんこれ以外のいろいろな方法でうまくなる人も居ますが、トレスや模写やデッサンは基本的な上達方法だと思います。
趣味の範囲なら誰かの真似から入るとか。
簡単に上手くなる方法は無いよ。そんな浅いジャンルではない。
(1975年ごろ)アシスタントに遠近透視法を教えたら、数百点あるうち
2020/05/26 07:33:34の一点に(無断で)没頭し、まる一ヶ月かかってスケッチを完成した。
彼の生涯唯一の作品が載った《価格表》の印刷予算は、彼の年収半分
に相当したので、わたしはいまも大切に保管している。
── 《価格表 19750401 Ash, De-Trey & Bego》B5×16P
http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/day?id=87518&pg=19850729