返事してくれたら幸いです。
有吉佐和子の「非色」(角川書店)進駐軍兵士の黒人と結婚した日本人女性が主人公。彼女が、戦後日本、そして夫や子供と共に暮らすニューヨークで、偏見に逢いながら生き抜いていく様子を描いた小説です。
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コメント(4件)
それから定番の「菊と刀」、小説ではなく評論ですけれど繰り返し取り上げられているかと
そうでなければ、塩野七生の「ローマ人の物語」とか、吉川英治の「三国志」とか、
外国(のみ)を舞台とした作品は多数あります。
「アヒルと鴨のコインロッカー」伊坂幸太郎 外国人が切ない。
「ジェノサイド」高野 和明 世界が舞台だからねぇ。
なんとなく、「日本文学」とは違う分野で挙げてみました。
一番最初に頭に浮かんだのは、山村美紗のキャサリンなんだけれども。