1594207184 経済学について質問です。

C, D両国がともに米と野菜の二財を生産しており、生産要素は労働のみとする。米と野菜の労働投入係数は下表のとおりです。両国とも貿易によって利益を得られるような米と野菜の交換比率(の範囲)を求めなさい。という問題です。回答よろしくお願いします。

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  • 終了:2020/07/15 20:20:08

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id:jwrekitan No.1

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数字が小さい事もあって解は直感的に分かるんですが、経済学なんて習った事無いし、でも誰かが回答する気配もないみたいだし…。

一応このページの解説に倣うと、
http://www.pref.toyama.jp/sections/1015/ecm/back/2004oct/shihyo/index.html

労働生産性は
C国 米 1/2 野菜 1/4 米の労働生産性は野菜の2倍
D国 米 1/4 野菜 1/5 米の労働生産性は野菜の1.25倍

C国はD国に対して米に比較優位を持つ、となります。

これは、C国が米をD国に輸出し、C国がD国から野菜を輸入するケースの中に、双方共に利益を享受できる比率がある、とする解釈です(※)。

あとは「両国が貿易利益を得る自国の交易条件は~」の文脈の「機会費用」のところに当てはめて、

C国の米の機会費用(野菜÷米)である2からD国の米の機会費用である5/4の範囲

といったようなものが経済学的な回答になるんだろうけれども、交換比率といった場合は単純に数学的な回答表現、

(a)C国の米2:D国の野菜1 ~ (b)C国の米5:D国の野菜4 の範囲


補足説明:

(a)C国の利益0、D国の利益最大
C国は労働投入係数4相当の製品を係数4相当の製品と交換(±0)
D国は労働投入係数5相当の製品を係数8相当の製品と交換

(b)C国の利益最大、D国の利益0
C国は労働投入係数10相当の製品を係数16相当の製品と交換
D国は労働投入係数20相当の製品を係数20相当の製品と交換(±0)

で良さそうな気はします。

労働生産性、比較優位、機会費用といった概念をまだ学んでいないならそういう経済学的な言い回しの回答なんてできるはずがないだろうし、逆にすでに学んでいるならばそっちの言い回しでの回答が求められているような気もするけれど。



ただしそれは、生産効率がいい組み合わせだっていうだけの話、つまり人的資源が両国共にフル活用されたらの話で、そんな理想が通用するなら貿易摩擦なんて起こるはずもない。実際にはどこの国でも人余りの労働力なんてもういりません状態、失業率ガーというのが現実で、生産過多な製品を(強大な軍事力をバックに)圧力かけて外国に売りつける大国がのさばってるのが実情。各国が連携してうまく生産調整すればその辺の問題は難なく解消するはずなんだけれども、残念ながら全体的な生産調整というのは資本主義ではなく社会主義の領分だったりするわけです。

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