うちの近所 (とはいっても車で10分ほどの距離だが) には「サイエンスパーク入口」という名称の交差点があります。
しかし、「入口」にしては、その「サイエンスパーク」という名前の建物にたどりつくまでは、わりと (1kmくらい) 距離があるような気がします。
それはさておき、上記例にかぎらず、日本には「○○入口」いう名称をつけておきながら、実際の「○○」までははなれている、というケースがたくさんあるとおもいますが、こういう交差点って、命名の由来・理由などって、どこかに開示されていたりとかはしないのでしょうか。
コメント(6件)
「昔はマジで周囲一帯に田んぼや草むらや道以外はなにもなくてその1キロ手前の交差点が最大の目印だったんだよ!」ってことだとおもいますが高津区は「サイエンスパーク」ができるころもそこそこさかえてそうですね
インターネットの航空写真を表示できるアプリで、2003年までさかのぼることができたので、確認してみましたが、たしかに「すごくかわった」みたいなところはそこまでおおくなかったですね。交差点ちかくのコンビニはべつの建物でしたが。
「**入口」というバス停はその施設に向かう道が分かれていく交差点辺りにあります。
似たような感じで交差点名も命名されるのではないでしょうか。
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| ●「公園入口バス停」
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