天皇家ですが、昭和天皇の時代、当時の皇太子殿下は成人されていて、東宮家は別に居を構えておられましたが、そういう時期、天皇家、東宮家と呼ぶのでしょうか。
戦前ですとどうだったでしょうか。
なぜ、このような質問をするかというと、天皇家という言い方はどうなんだろうかと思ったからです。「天皇制」という表現は、元来は、左翼の学者の方の講学上の言葉だという話ですから、戦前は、別の呼び方があったのではないかな、と思いまして、このような質問をしてしまいました。ニュートラルな表現をしたいと思いますので。
今も、昔の体制が残っていたらならば、単純に宮内省のサイトを見に行けばよかったかもしれないです、、、
それから、皇室とか、朝家という言い方ですと、どこまでを含むのか、それも知りたかったりします。
慣用・慣例 ~ ご家族あって、ご皇族なし ~
https://ameblo.jp/sankeiouen/entry-11296082713.html
産経新聞を応援する会
…… 日本の敬語文法は、天皇との距離感にもとづく。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/51863
昭和は「無感情」が一番多かったが… 河西 秀哉
皇室とは? 皇族とは? ~ 池上 彰さんに、いまさら聞けない「天皇」
の話を聞いてみた 20180802 公開
https://shuchi.php.co.jp/article/5416
天皇ご一家という場合は、秋篠宮家や、高松宮家や、、、は含まないということでしょうか。
上皇様と上皇后様も含まないということでしょうか。
天皇ご一家と言う表現は、新聞で見ますけど、正式なことば(法令などで示される表現)は、あるのだろうか、と知りたいですね。
有難うございます。
池上氏の本の引用に、皇族の範囲が載ってるのですね。
1947年に決まったルールということですが。
それによると、皇族とは、天皇ご自身は含まないということですね。
皇室とは、天皇と皇族を併せた概念ということです。
「この大王がのちに天皇と呼ばれるようになり、皇族の範囲が定まっていくにつれて、皇族も天皇と同様に、氏や姓を持たなくなりました。そして朝廷の支配者ですから、戸籍を持つ必要もありませんでした。皇籍から離脱するときには、姓を与えられる点も現代と同じです。」とありました。ではもともとは、氏や姓を持っていたのかなと思いました。そこはもっと詳しくしりたいと感じました。
(ここの「姓」は、たぶん、「かばね」だと思います。
「真人」とか、「朝臣」とか「村主」とかですね。
それとも、或いは、賜姓でいう「姓」の意味でしょうか。
つまり、「源」とか「平」とか、「在原」とか、、、。
藤原や橘や豊臣もそうですね。どっちかわからないです。
ややこしいですね。)