匿名質問者

皇族様には、天皇家、東宮家、ほかの宮家があります。

天皇家ですが、昭和天皇の時代、当時の皇太子殿下は成人されていて、東宮家は別に居を構えておられましたが、そういう時期、天皇家、東宮家と呼ぶのでしょうか。
戦前ですとどうだったでしょうか。

なぜ、このような質問をするかというと、天皇家という言い方はどうなんだろうかと思ったからです。「天皇制」という表現は、元来は、左翼の学者の方の講学上の言葉だという話ですから、戦前は、別の呼び方があったのではないかな、と思いまして、このような質問をしてしまいました。ニュートラルな表現をしたいと思いますので。
今も、昔の体制が残っていたらならば、単純に宮内省のサイトを見に行けばよかったかもしれないです、、、

それから、皇室とか、朝家という言い方ですと、どこまでを含むのか、それも知りたかったりします。

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  • 終了:2021/07/24 14:00:06

回答1件)

匿名回答1号 No.1

 

 慣用・慣例 ~ ご家族あって、ご皇族なし ~

https://ameblo.jp/sankeiouen/entry-11296082713.html

 産経新聞を応援する会

 

…… 日本の敬語文法は、天皇との距離感にもとづく。

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/51863

 昭和は「無感情」が一番多かったが… 河西 秀哉

 

 皇室とは? 皇族とは? ~ 池上 彰さんに、いまさら聞けない「天皇」

の話を聞いてみた 20180802 公開

https://shuchi.php.co.jp/article/5416

 

匿名質問者

有難うございます。

池上氏の本の引用に、皇族の範囲が載ってるのですね。

1947年に決まったルールということですが。

それによると、皇族とは、天皇ご自身は含まないということですね。

皇室とは、天皇と皇族を併せた概念ということです。




「この大王がのちに天皇と呼ばれるようになり、皇族の範囲が定まっていくにつれて、皇族も天皇と同様に、氏や姓を持たなくなりました。そして朝廷の支配者ですから、戸籍を持つ必要もありませんでした。皇籍から離脱するときには、姓を与えられる点も現代と同じです。」とありました。ではもともとは、氏や姓を持っていたのかなと思いました。そこはもっと詳しくしりたいと感じました。

  (ここの「姓」は、たぶん、「かばね」だと思います。

   「真人」とか、「朝臣」とか「村主」とかですね。 

   それとも、或いは、賜姓でいう「姓」の意味でしょうか。

   つまり、「源」とか「平」とか、「在原」とか、、、。

   藤原や橘や豊臣もそうですね。どっちかわからないです。

   ややこしいですね。)

2021/07/18 17:11:09
匿名質問者

質問者から

匿名質問者2021/07/20 03:35:41

天皇ご一家という場合は、秋篠宮家や、高松宮家や、、、は含まないということでしょうか。

上皇様と上皇后様も含まないということでしょうか。

天皇ご一家と言う表現は、新聞で見ますけど、正式なことば(法令などで示される表現)は、あるのだろうか、と知りたいですね。

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