某スポーツ大会見てて、審判の掛け声や専門用語が英語ではない競技って意外と少ないな、と思いました。
なので、ある程度世界中に競技者が居て(世界大会とかが開かれるくらい)、英語ではない競技や、
英語圏が発祥ではないのに、英語になった競技(その経緯)などの情報をください。
軽い感じの回答で大丈夫です。スポーツじゃなくてもいいです。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210728/k10013161181000.html
禅宗
https://tokyoesque.com/ikigai-zen-shinrinyoku/
森林浴、 生きがい
ヨーロッパでは日本の考え方や行動が、
そのまま日本語でトレンドとなっています。
日本語では日常的な言葉でも、欧州のコンテキストでは、奥行かしく、
伝統的な東洋的な考え方という側面が強調され、
ある種のエキゾチックな意味合いを生み出しています。
合気道
合気道の海外普及は1950年代から始まり、現在(2019)、世界国々の約7割、
約140ヶ国に組織・団体があります。
合気道は相手といたずらに強弱を競いません。
入身と転換の体捌きと呼吸力から生まれる技によって、
お互いに切磋琢磨し合って稽古を積み重ね、
心身の錬成を図るのを目的としています。
一番有名なのが「柔道」です。
オリンピックでも一本とか指導とかやってます。
古代オリンピックの種目はレスリングとかマラソンとか色々あったわけですが、それらは当時はギリシャ語とかラテン語とかでしたが、世界最強国がイギリスの次にはアメリカでしたから、かなり英語にシフトしたようです。
アメリカの次がどこになるかで次の言語もシフトするでしょうし、競技も変遷するでしょう。
柔道以外で、ぱっと頭に浮かぶのはフェンシング。
用語は、ほぼフランス語。
戦争が起源の剣技だけれど、中国や日本のように切る or 叩き折るではなく、毒を塗った剣を相手に刺す、ということに特化した剣技はフランスに限らず、ヨーロッパ全域(は言い過ぎか)のはず。
国際連盟がパリに置かれた、というのが理由なのかな。
あと、テコンドー。
韓国発祥なので、審判から発せられるのは、ほぼ韓国語。
聞いてても分からん。
とは言え、「かかと落とし」よりは「ネリチャギ」の方が臨場感ある。
同じようなノリで、カポエラも同じ。
「英語圏が発祥ではないのに、英語になった競技」のノリで、
「英語圏が発祥なのに、英語があまり使われない競技」があったら、
ちょっと驚く。
フェンシングは、ちょっと近いけど、「英語圏が発祥」とまでは言えない。
誰か、探してくれないかなあ...
# 古代ギリシアが発祥とか言われると、多いっちゃあ多いか
パルクールもフランス発祥だけど、名称だけフランズ語だよな。
オリンピックの種目でも「世界大会とかが開かれる」ワケではないけど。
そーいえばマラソンって英語でもマラソンなんですかね。
英語ではあるけど、ギリシャ語由来みたいな感じなんでしたっけ