できればそれをビジネスにしていきたいと本気で考えています。
現在DPAドローン操縦士回転翼3級の資格も取り、国土交通省(東京航空局)日本全国の包括申請も済ませています。
太陽光パネルの点検は遠赤の専用センサーを積み込んで指定範囲をセンシングする技術が確立されています。
専用ソフトを使いますが、故障箇所があればそこだけ熱分布が違いますから嫌でも分かります。
マッピングされたデータを相手に引き渡して入金を受ければ一件完了です。
センサーは小型機でも積載可能で、「落とさないように」指定範囲の上空を飛ばすだけですが、時々落ちるそうです。
市街地では小型機しか飛ばせないことが多いのですが、小型機でもゆっくりとした速度での飛行のコントロールと、故障が起きないための入念な準備が必要です。
一度の飛行毎にバッテリーやプロペラの消耗が大きく、ネジの緩みなども多いそうで墜落の原因には事欠かないそうです。
操縦には免許と飛行させるには一件ごとに飛行許可が必要で、ドローンの飛行はGPSにより位置確認ができますが、目で見える範囲を飛ばすのが無難です。
天候や気温にも左右され、オーバーヒートが多い。
また雨だと飛ばすべきではないそうです。
手間暇掛かる割にはあまり儲からないって話です。
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