若者だねぇ。
青春だねぇ。
かつて若者だった中年たちは、
あなたの文章を読んでそういう感想をもってしまいます!
人生の意味に疑問を感じることも、ごくいたって普通の若者の姿です。
そのままズルズルと惰性で行っても良し、
心機一転目標を見つけようと頑張っても良し。
必ずしも、頑張ることや、目標を持って進むことが
最善の策ではないことに気づくのはもうちょっと年を取ってからなので
今は自分の出来ること(何もしない、も選択肢の一つです)をするしかないです。
現状が永遠に続くことはごくまれで、やがて自分の意志とも関係なく、
どこかで何かしらのターニングポイントが現れます。
深刻に考えずに、今を過していればいいと思います。
抽象的な回答ですまんね
わたしは、小学3年のころ読んだ漫画で、手柄を立てた騎士に向って
王様が「でかした、でかした」と褒めていたのを覚えてます。自分は、
王様になるべきか、騎士になるべきか、いまだに決めかねています。
中世の封建時代は、騎士が王様になったり、王様が乞食になることは
なかったのに、現代の自由社会では、少数ながら庶民が大スターになる
可能性が芽生えてます。凡人にとっても、面白い現象は日々あります。
ぼんやり生きていると、つまらない日常に取り残されてしまいます。
わたしは、中年を過ぎて、断酒・断煙に成功し、約一週間の断食にも
挑戦(イスラム教では、355日のうち一ヶ月を昼間に断食)しました。
……(わたしの後輩は)、高校に進むころ家業が傾き、授業料はおろか、
弁当も持たされず、それでも日々登校したそうです。
すると同級生の女の子が、毎日二人前の弁当を持ってきてくれました。
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https://www.youtube.com/watch?v=ugtGClQLUdQ(風 19690110 TBS)
はしだ・のりひこ 作曲 19450107 京都 20171202 72 /籍=端田 宣彦
https://twilog.org/awalibrary/search?word=%E3%81%AE%E3%82%8A%E3%...
抑うつが考えられるので、カウンセラーや心療内科に相談してください。
辛い気持ちを隠してはいけません。このまま我慢しつづけても良くはなりません。
できるだけ早く相談できる人を見つけてください。
高校は歯を食いしばってでも卒業してください。
そして、高校を卒業したら、刺激のある就職先を見つけたらいいではありませんか。
id:Gleamさんが「歯を食いしばってでも」と回答なさるとは正直ショックです。
親戚に中卒者がいて酷い人生を歩んでいるのを見て、書いてしまいました。
本件の場合は病気なら卒業できなくても仕方のないことですね。
うかつな回答をしてしまったことは認めます。
本来人生は退屈でつまらなく、飽きるものなのです。まずそこに私も同意します。
ところが世の中の多くの人々は様々な「物語の代入」によってそこを誤魔化してやり過ごすことができてしまうのです。そして意図的かつ自覚的に誤魔化している内はいいですが、やがて無自覚状態になり本当に人生が有意義であることを錯覚してしまう瞬間のほうが実はかなり危険であり、背後から不幸に襲われる憂き目に合うのです。あなたは無自覚なバカよりも数段無意味退屈の自覚についてよっぽどの気付きの才能があるのですからその才能を活かすような方向で暮らすのがいいのではないでしょうか。
通学や散歩の時間を利用して眼球を普段よりも意図的に左右に動かしてください(くれぐれも交通事故には気をつけた上で)。パノラマステレオ左右の光景を一刻一刻見届けるちょっとした工夫をします。これはEMDRという心理療法として注目を浴びているものです。
楽しい事をすれば心が満たされる、というわけではありません。何の因果かカテゴリがゲームになっているのでこれを引き合いにすると、まず、ゲームは楽しい、その点に疑う余地はありませんが、ゲームで心が満たされるかというとそういうわけじゃないんです。むしろ、無為な時間を過ごしてしまった事への負い目から、気分が落ち込む事に繋がりかねなかったりします。
世の中には2通りの人種が存在します。自分の幸せだけを追求する人と、他人の幸せに自らの幸せを見出す人です。「両親をはじめ自分と関わってくれた人々を傷つけたくありません」との理由を挙げた質問者さんは、まず間違いなく後者でしょう(何の見返りもないのに親身になって回答してくれるここの回答者たちもまたそうです)。すると、何をすれば心が満たされるのかもはっきりします。他人の役に立つような事をすればいいのです。
身近なところでは、食事の準備、洗濯物の取り込み、庭の草むしり、といったあたりができるでしょう。やれとは言いません、やりたくなかったらむしろやらない方がいいです。こういうのは自分の心に正直でありましょう。もし上記のような活動に興味があるのであれば、今は年齢的に無理でも将来的にはボランティア活動に参加したくなるんじゃないかと思います。
別のアプローチで考えると、将来人のためになる職業に就きたい、という目標を立てるのが良いように思います。具体的にはこれこれこういう職種に、そのためにはこれらの科目を修めなければと目的が定まりますから、今よりも勉学に身が入るようになるでしょう(将来就きたい職種に今の勉強は全て役に立たないという可能性が無きにしも非ずですが…それでも高卒という条件を得るための最低条件と考える事はできます)。ちなみに、世の中で一番生きがいを感じている人達は消防士である、とする調査結果もあるようです。災害現場での人命救助なんてのは究極の人助けと言っても過言ではありませんしね。
この話の主役は、毎日二人前の弁当を持たせた母親です。さらには、
授業料を払わない生徒に、催促しなかった私立一貫校の先生たちです。
(本人は大学まで進んで、8年+休学=十年在籍、期間満了で中退!)
https://q.hatena.ne.jp/1509347201#a1265207(No.7 20171101 11:45:37)