匿名質問者

自分で自分の親の悪口を言っているのに、他人に自分の親の悪口を言われると腹が立つのは、なぜですか?どういう心理だと思いますか?

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  • 終了:2021/11/03 21:15:11

回答4件)

匿名回答1号 No.1

親が自分に所属していると思っているからかしらね?帰属意識とかいうの?

よくわかんない!

匿名回答2号 No.2

そういう人は、他人が悪口言うから腹を立ててるんじゃなくて、もともと腹が立ってるのを他人のせいにしてるんじゃないですか?

匿名回答3号 No.3

親だけに限らず家族や親しい友人も同じで自分で悪口を言う分にはいいのですが、他人が悪口を言うと怒ってしまいます。これは自分の同族と考えている人に対しては、悪口を言われると自分に言われたと同じように考えてしまうからです。


これは親族・友人に限ったことではありません。たとえば会社内での同じ派閥、同じ野球チームを好きな人にも適用されます。


同じ派閥内で悪口を言うのは許されても、違う派閥の人に悪口を言われると腹が立ちます。野球チームにたとえるともっとわかりやすいでしょう。


巨人ファン同士が巨人のある選手を批判するのはOKですが、阪神ファンが同じ選手に対して同じ批判をすると怒ります。


これは心理学ではバランス理論と呼んでいるようです。巨人ファンA、Bは巨人に対してどちらもプラスの感情を持っているので、AとBもプラスの感情になります。


巨人ファンAとアンチ巨人Bでは、巨人に対してマイナス感情を持っている人が相手となるので、AとBは仲が悪くなります。


親とこのように明らかに同じグループに所属しているということがわかる場合は、あえて同族と思われる人の悪口はさけたほうがいいでしょう。敵対しているとみなされるからです。


しかし巨人ファンというように初対面ではわからない場合もあるので、その場合は情報を探りながら会話をするしかありません。


初対面の人に対して何かの悪口を言うのは避けたほうがいいのはこういうことです。地雷が隠れている可能性があります。

匿名回答4号 No.4

親に限らず、自分の家族を一番大事にしている人は自分と同化しているところがあると思うんです。強い母性なんかは自己愛そのものです。それが悪いといっているのではなく肉親というのはそれが普通です。


子どもだって、親が「こいつばかなんですよ」はありますが人がいったら大変なことになりますし自分自身「私あほなんですよ」はあっても人は、「そうだね」とはいえません。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q111717...



自分の家族の悪口を自分が言うことには問題ありませんが、他人が自分の家族の悪口を言えば誰でも怒り出します。なぜこんな心理になるのかというと、自分や自分の所属しているグループ、家族の悪口を自分が言ったとしても、それでも良いところがある、それでも好きだからです。自分の子供にはこんな悪い点があるという悪口を言っても、憎しみを伴った悪口ではないのです。しかし、他人や違うグループに所属している人から言われる悪口には悪意を感じてしまうので怒ることになります。


日本人は自分のことを謙遜して「自分なんかたいしたことはない」と言うことがありますが、これに対して「本当にそうですよね」とまともに肯定したら、ほとんどの人は怒り出します。少なくても相当に気分を害することは間違いありません。これと同じ心理が家族や自分が所属する集団の他の人にも適用されると考えるといいでしょう。

https://yowatarijyouzu.jp/main/258.html

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