読むのを躊躇しているのですが
「25時、ナイトコードで。」のストーリーと「仮面ライダー555」じゃどちらが重いですか?
「仮面ライダー555」よりは明るいなら読もうと思いますが...
ニーゴのストーリーは、機能不全家庭や世間との軋轢とかで悩み、心情的に孤立して「消えたい」と願っていたメンバーたちが、ぶつかりながらも音楽を通してお互いの救済に向かっていくという話です。いろいろありつつ基本的には希望に向かう展開だし、555みたいな暗く不条理な方向の重い話ではないです。
なので、正直そこまで言うほど重いかな?とも思うんですが、病み系ボカロ曲に共感するような子にとっては現実味があり感情移入しやすいから重いストーリーだと感じられるのかも。
figamereさんは最高です!