他は給与所得だけ(で2,000万円以内)でしょうか。
でしたら、一時所得というのが1/2にする前の金額のことでしたら、確定申告は不要です。ただし実は住民税については必要です。
分からなければ税務署に問い合わせましょう。何なら電話で最初に184を付ければ誰が問い合わせたかもばれずに済みます。
「特別控除」(配偶者特別控除?)ということは、一時所得の15万というのは年間トータルの額でしょうか?いずれにせよ、とりあえず記録だけはちゃんとつけておいたほうが良いと思います。
申告が必要 → 税金を取られる
と考えてる人が結構多いけど、実際はその逆で、申告が必要あるかないか程度の収入の人の多くは、確定申告をするとお金が戻ってきます。
特に、主な収入がバイト、パートの人は、確定申告をすることで万単位のお金が戻ってくるので、絶対に確定申告(この場合は正しくは還付申告)したほうがいいです。それによって、翌年の住民税も減るので得ばかりです。
だから、収入の記録だけはしっかり取っておいて、年明け2月ごろの確定申告の時期になったら、試しにWEBの確定申告書作成コーナーで計算してみればいいんです。
その結果、馬鹿にならない額が戻ってきそうだと思ったら、自給のいいバイトだと思って確定申告書作成に取り組めばいいんです。
結果が大した額戻ってこないから申告するのは面倒なだけと思ったら、確定申告せずに放置してもいいです。
結果、ちょっと取られるかもしれないなぁと思ったら、まぁ、黙っておけばわからないだろうとやっぱり放置してもいいので。ただ、わかってて脱税するのもなんですので、その場合は控除にできそうなもの(医療費や、生命保険料のやら)を片っ端からあつめて所得税なしにもっていくのがいいと思いますけどね。
「特別控除」というのは一時所得にある制度であって、配偶者特別控除とは異なります。